おはようございます。小菅です。<(_ _)>
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毎週金曜日は小学生の英語授業の日。
小6クラスから始まり,夜の中学生の授業まで英語の授業が続きます。

以前に比べ,今の小学生の「英語」の学習内容はボリュームも増え,内容も難しくなりました。
細かく文法を学ぶわけではありませんが,内容的には中学生で学習する内容がジャンジャン入っています。
高1のうちの息子が,小5の娘の英語の内容を見て「小学生でもうこんなことまで習ってんの?」とビックリしていました。
そうだよねぇ…。君は「旧版教科書」で学習した世代だから,今の教科書よりも易しい内容だったからね…。
具体的に言うと,従来の中1・中2のお子さんたちが学習していた内容(例えば「一般動詞の過去形」や「want +to + 動詞の原形」など)までしっかり学習をしています。
では,「小学生の英語授業」と「中学生の英語授業」の違いはどこにあるかと言うと…。
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中学生は書けるないとNG!!
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中学校のテストではいくら発音できて,意味が分かっていても,書けなければ点数が取れないんですね。
ですから,うちの英語授業では「聞く」「話す」だけでなく,「書く」ことにもできるだけ多くの時間を割くようにしています。
「単語」や「例文」の書き取りはもちろんですが,今日学習した「単語」や「例文」を使った「英作文」も実施するようにしています。
今の段階では「教科書」を見ながら作文していたいていますが,徐々に「教科書を見なくても書ける」ような状態まで仕上げていきたいと思っています。
ぜひ,自宅でも「書き」の練習に多くの時間を割いていただければと思います。
頑張りましょうね!!それでは,また~。(*^_^*)