
おはようございます。小菅です。<(_ _)>
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昨晩,授業をしているとある受験生の保護者さまから嬉しいご報告をいただきました。
「(先日の行われた第1回目の実力テストについて)5教科で1位でした。
夏休み中もこの流れを維持できるように頑張ってもらえたらなと…。
夏期講習,よろしくお願いします。」
夏期講習会も近づき,ここのところいろいろと業務が重なりちょっと疲れ気味でしたが,この報告をいただいてすっかり元気を取り戻しました。(*^_^*)
実はこの生徒さん。もともとかなりの実力者なんですが,今回の実力テスト前に実施された定期テストでは満足いく結果が出せずに悔しい思いをしていました。
その悔しさをバネにして今回,見事に学年1位に返り咲きました。
いや~,お見事。あっぱれです!!(*^_^*)
でも,私はお母さまが送ってくださった「結果表」を細かく見渡し,こんなことを思っていました。
「この結果は嬉しくはないだろうけど,きっと,本人は納得はしてないだろうな…。」
というのも,ご本人さんの中でも「得意教科」と思っているある教科の結果が5教科の中でいちばん良くなかったのです…。
これから長丁場の夏休みを前に,頑張った分の「良い成果」と,まだまだ次に向けて頑張らなければならないという「課題」が見つかったというのは良かったのではないかと私は感じています。
ぜひ,この夏休みも力を合わせて頑張って行きましょう!!(*^_^*)
それでは,また~。<(_ _)>
【追伸】
昨日,授業のあった他の中3の生徒さんたちとも結果を聞きつつ,いろいろと話をしていると生徒さんたち自らこんな言葉が出てきました。
「先生。夏休みは何時から何時まで教室は開いてますか?」
「俺,夏休み中は10時間勉強します!!」…などなど。
こちらがガミガミ言って無理矢理やらせるのではなく,本人たち自身で気づいて,行動をしてくれるならば言うことなし!! いい形になってきましたね!! (*^_^*)