
おはようございます。小菅です。
******
昨日の午前中のこと。
あるご縁で県外の受験生の方&保護者さまと,夏休みを含め受験までの学習の件でオンラインで面談をさせていただく機会をいただきました。
朝早くからお時間を作っていただきまして,誠にありがとうございました。<(_ _)>
こちらの生徒さんは部活やスポ少を続けながら,県内でも有数の進学校を目指していらっしゃるとのこと。
はじめてお会いした(と言っても画面を通してですが…。)とは思えないほど明るくて,人懐っこい笑顔の生徒さんでした。
身体はほんとにがっちりしていて大きいんですが,笑顔はほんとに可愛いって感じでした。(笑)
でも,その一方,目標に向かって頑張らなきゃいけないという強い意志をお持ちだということもその表情・言葉から感じさせていただきました。
ひと昔前にはまったく想像がつかなかった「新しい出会い」,「ご縁」と「通信技術の発達」に本当に感謝です…。
自宅近くには塾はあるもののの個人塾のため多くの生徒さんを受け入れることができず,なかなか塾に通わせることができない地区ということでご相談をいただきました。
私は面談をしながら,こんなことを思っていました。
「もし,うちの教室が近くなら,いろいろなことを直接教室でして差し上げられるのになぁ…。」
「それを考えると,市街地のお子さんたちっていうのはほんとに恵まれてるよなぁ…。」
例えば,教室周辺だけで考えてもうち以外にもた~くさんの他塾さんがあって,取り合えず通うっていうんではなく,自分に合った塾を選んで通うことだってできるんですもの。
うちの家内もこちらの生徒さん同様塾に通うことが難しかった地区の人で,息子の受験期にはよくこんなことをぼやいていました。
「私も塾に通ってもっと勉強してみたって思ってた。でも,それはできなかった…。」
お子さんたちからすれば,生まれたときから今の環境なわけですから「自分が恵まれている」なんて気づかないかも知れないですよね…。
下手すると,お子さんによっては塾に通えって学習ができることを「面倒…。」なんて思っている方すらいるかもしれませんよね。(笑)
みんなが「望む」・「望まない」は別として,取り合えず塾生のみんなは「気軽に足を運び学習ができる環境が身近にある。そして,それを有効利用できる状況にある。」ってことは事実。
ですから,みんなにはそのチャンスを大いに生かして欲しいということをあらためて感じました。
そして何より,富久山進学教室のみんなには「自分」という強い見方もいるんですからね!!(*^_^*)
この夏,共に力を合わせて頑張って行きましょう!!
それでは,また~。<(_ _)>