おはようございます。小菅です。<(_ _)>
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以前もこのブログでお伝えしたのですが,今,小・中学生の「英語」の授業はかなり難易度が上がっています。
昨日,面談をした小6の保護者さまからも「今日,授業参観で英語の授業を見てきたんですが,もう,中学生が学習するような本格的な授業でビックリしました…。」というお話をいただきました。
具体的に言うと,従来の中1・中2のお子さんたちが学習していた内容(例えば,「一般動詞の過去形」や「want +to + 動詞の原形」など)までしっかり学習をしています。
では,「小学生の英語授業」と「中学生の英語授業」の違いはどこにあるかと言うと…。
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中学生は「書ける」まで持っていかないとNG
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そのため,うちの教室の英語授業は「聞く」「話す」だけでなく,「書く」ことに多くの時間を割いています。

「単語」や「例文」の書き取りはもちろんですが,授業の最後にその日学習した「単語」や「例文」を使っての「英作文」も実施するようにしています。
今の段階では「教科書」を見ながら作文していたいていますが,徐々に「教科書見なくても書ける」状態まで持っていってあげたいと思います。
今年の中1の様子を見ていて,小学生から「中学校を見越した英語の学習」をしっかり行っておくことがとても大事だと感じています。
ぜひ,「読み」「聞き」とともに,自宅でも「書き」の練習に多くの時間を割いていただければと思います。
頑張りましょうね!!それでは,また~。(*^_^*)