おはようございます。小菅です。<(_ _)>
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今日はうちの生徒さんの大部分は「定期テスト」の日。
さて,どんな感じになっていることやら…。
「練習してこなかったこと」「今の現時点での力ではまだ難しいもの」ができなかったというのなら仕方がないけれど,「練習してきたこと」「今の力だったらできること」はきちんとできて帰ってきてくれることを願っております。
みんな落ち着いて頑張って来てくださいね!!(*^_^*)
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さて,今日は締め切りが近づいてきた「数学(算数)検定」と「対策講座」の件を改めてご連絡です。

昨日,授業があった中3と「高校の体験入学」や「夏休み中の三者面談」のお話になった流れから「検定受検」の話題になりました。
その際「受けようか,受けないか,まだ迷ってて…。どうしょう…。」と話をしていた生徒さんには「迷っているなら受検した方がいいんじゃないの。迷っているうちにチャンス,逃すよ。」とズバッと言い切ってあげました。(笑)
「漢字検定」や「英語検定」をはじめ検定にはいろいろなものが,私個人はどんどんチャレンジすべきではないかと思っていまして,その中でも「数学検定」は受験生のみんなにはお奨めだと思っています。(*^_^*)
なぜなら「検定対策の学習」をすることで「数学の受験勉強に大きな差が生まれるから」です。
よほど数学の得意な生徒さんでなければ検定受検にあたり必ず「検定受験のための学習」をされると思います。
すると中3の方であればこれから学習する「二次関数」や「相似な図形」,「円周角」や「三平方の定理」などの学習を「前倒し」で進めることになります。しかも,検定受験までのかなり限られた日数の中で集中的にです。
ということは,今回,うちの教室での受検実施は8月の末ですから,夏休み中にこれらの学習単元はすべて学習を完了しておけるということであり,検定の受検が終わった9月からはどんどん「実戦的な問題」「入試レベルの問題」に取り組んでいけるわけです。
これは入試本番を迎えるにあたり他の生徒さんとの「大きな差」になります。
実際,昨年度の受験生(うちの息子も含む)を見ていても,コロナの影響で学校の授業や部活がないうちに塾でどんどん授業を進めていたことで2学期前半の段階で数学も英語も教科書内容が終わっていました。そのため,10月にはすでに「入試対策」に移行し,そちらにたくさんの時間を費やせたのはお子さんたちを合格に導くうえでかなり大きかったと感じていますし,検定受検の学習にも励んでいた方はその中でもより早く入試対策に移ることができました。(ちなみに昨年,うちの教室で検定受検をした受験生は検定合格を果たし,志望校も国立高専や安積などの第一志望校に見事合格を果たしています。)
「検定合格を目指しつつ,入試に向けた勉強も進めることできる!!」ってわけです。
塾内の申し込み締め切りは「7月14日(水)まで」ですが迷っている時間はもったいない。今すぐ決断を!!(*^_^*)
それでは,また~。<(_ _)>