おはようございます。小菅です。<(_ _)>
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今年は原則として中学生は授業最後に「確認テスト」を実施し、不正解箇所をきちんと直し、合格を果たさないと帰宅できないようにしました。

生徒のみんなが学習した内容をきちんと理解しているのか、覚えるべきところを覚えることはできているのか…などを客観的に把握してもらうことともに「緊張感」を持ってほしいという狙いがあります。
また、小さなテストではありますが、毎回きちんと合格をすることで「自分にもできるんだ!!」という自信をつけて欲しいという思いもあります。
うちに来てくださる生徒さんの中には「勉強は苦手…。」「自分には勉強の素質がないんだ…。」と学習に対してネガティブな気持ちを持っている方が結構いらっしゃるので、何とかその思いを払拭させてあげたいと思っています。
出題内容は前回の授業まで学習したこと+宿題に出した内容からの出題。きちんと確認をしてきてさえくれれば十分合格はできる内容にしています。
私は学習に限らず、何事も「小さな努力の積み重ねがやがて大きな差を生む」と思っていまして、今回の確認テストもそのことを具現化した1つなんですね。
この積み重ねが、定期テストや新教研テストの成果に繋がり、さらにその成果がゆくゆくは志望校合格という結果に繋がっていくと思っています。
今、中学3年生が国語の授業で学習している「握手」という題材の中でもこんな言葉が出てきます。
「困難は分割せよ。 by ルロイ修道士」
テスト前になって焦らないためにも、小さな努力、困難の分割を意識しながら頑張って行きましょう!!(*^_^*)
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さあ、今日も1日、張り切って行きましょうね~!!(*^_^*)
それでは、また~。<(_ _)>