おはようございます。小菅です。
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この時期は、どの塾でも「合格に向け、受験生の最後の追い込み」とともに、「新年度」や「春期講習会」などの準備の日々。
私どもも今、まさに真っ最中で、私も毎日目まぐるしい日々が続いております。(笑)
中学生の「定期テスト」も今日でひと段落するため、少しずつ「新年度」に向けて生徒さん、保護者さまとの面談を実施させていただければと思っております。
日程につきましては、改めて「教室アプリ」や「LINE」にてご連絡させていただければと思います。<(_ _)>
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そんな中、昨日、4月から「中学生」になる小学6年生の生徒さん、保護者さまと先行して面談をさせていただきました。
お忙しい中、また悪天候の中、ご足労をお掛けしまして申し訳ありませんでした。<(_ _)>
既にブログでも何度かお話しておりますが、今度の4月から、中学生の教科書が英語を筆頭に大幅に改訂が掛かります。
そのことを踏まえ、「現在の入試の仕組み」や「中学校の生活」などをお話することで、「4月からの中学校生活がスムーズにスタートできるように」「受験の年になっ、”中1や中2のときにもっと頑張っておけば良かった…。”とならないように」にしていただきたいと思っての実施でした。
私たちは「職業柄」、常に「お子さんたちの学習」や「入試に関する情報」は日々アップデートが掛かっておりますが、一般のお父さまやお母さまの場合、なかなかそれが掴み切れていない場合が結構あったいるするものです。
例えば、「今は私立高校は”一般受験”ではなく”推薦受験”が主流であること」だったり、「県立高校の一般選抜では、技能教科の評定を2倍にして点数化する」だったりは、お話をすると「そうなんですか…?!」とビックリされることが少なくありません。(特に生徒さんは知らないことがほとんどです。)
うちの家内も何度も何度も「私立は筆記試験はないよ。」と息子が小学生のときからず~っと伝えてきたのにも関わらず、今年息子が受験する年になってやっとその事実を理解してくれましたからねぇ~。(;´д`)トホホ
また、そういった「入試の仕組み」や「数字的な情報」だけでなく、私が長年現場で指導してきた経験から感じていることであったり、実際に受験生の父親になってみて感じていることだったり…をどんどんお伝えし、生徒さんや保護者さまのお役に立てればとも思っています。
生徒さんや保護者さまにはご足労をお掛けいたしますが、何とぞ、ご理解とご協力をお願いいたします。(*^_^*)
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朝からの雪もだいぶ落ち着き、日差しも出て来ましたね…。
でも、夜になったらまた凍ってしまうんですかね…。いや、帰りの運転が怖いなぁ…。(;´д`)トホホ
塾にお越しの際は十分にお気をつけていらしてくださいませ。<(_ _)>
それでは、また~。<(_ _)>