
おはようございます。小菅です。<(_ _)>
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「入試本番」まで、残りあと「半月」ほどとなり、この時期はどうしても「受験生」の話題が多くなってしまうのですが…。
昨日、小学生のみんなと授業をしていたところで「新教研テスト2月号」の結果が届きました。
「入試本番前 最後の新教研テスト」でしたので、できれば「全員成績アップ」となってくれていれば私も精神的には正直かなり楽になれたんですが、現実はそうなりませんでした…。( ´Д`)=3 フゥ
うちの生徒さんだけじゃなく他の生徒さんもこの時期は必死で学習に取り組んでますから、偏差値を上げるのは難しいなぁと改めて感じます…。
でも、今回の成績が「ボーダーライン」とかなりかけ離れているようであれば生徒さん・保護者さまとじっくりお話しせねばなりませんが、そうでなければ生徒さんが「不安」にならないように声掛けをしていくことはとても大事だと思っています。
自分で言うのも何ですが、私からの「大丈夫!!」という「ひと言」が、きっとお子さんたちにとっては「自信」と「勇気」になるのではないかと思っているからです。
特にこの時期はどんなに成績が良くなっている生徒さん、ボーダーラインを越してS判定・A判定が出ている生徒さんでも「不安」を感じているはずですからね。
とは言うものの、うちの生徒さんたちはそんなやわな人たちじゃないですからね!! 大丈夫、大丈夫!!(*^_^*)
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しかし、「成績票」から見えてくる「事実」をきちんと伝え、「今の段階でまだ何が足りていないのか?」「どの教科、どの項目…など、何を、どのように、どれぐらい取り組まなければならないのか?」…など、学習についての「具体的な指示」と「それをやらせ切ること」もとても大事なことです。
場合によっては、ビシッとドスを効かせて喝を入れることも必要だと思っています。
今日、これから中学3年生1人ひとりと「二者面談」をし「結果票」を返却していきます。
残された期間、お互い悔いを残さぬよう、精一杯取り組んで行きましょう!!(*^_^*)
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今日は申し訳ありませんが、中学3年生の授業のみで、午後から教室はお休みとさせていただきます。
それでは、また~。<(_ _)>