
おはようございます。小菅です。<(_ _)>
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今日は昨日に引き続き「日大東北高校」さんの入試実施日。
うちの生徒さんたちは今日が出番。これから、みんな試験会場に向かうところですかね。
落ち着いて、頑張って来てくださいね!!(*^_^*)
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今日はプライベートな内容が濃い感じなので、さらっと流し読み程度でお読みくださいませ。<(_ _)>
うちの息子は昨日が面接実施日でした。
仕事を終え、いつも通り帰宅すると、息子は何も無かったかのようにいつも通り、「県立高校受験」に向けて粛々と問題に取り組んでいました。
おぉ~、関心、関心!!(*^_^*)
「先生も本当、親バカですねぇ~。」と言われそうですが、最近、我が子を見ていてこんなこと感じます。
「こいつ、随分と大人になったなぁ…。」
このことを家内に言うと、「そう?全然、そんな感じしないけど…。私は(普段の様子を見ていると)不安で、不安で仕方がないよ…。」とかなり辛口ジャッジなんですが…。(笑)
なんて言うんでしょ、もともと私と違って「穏やか」だし、より一層その感じが強まり、「自分は周囲の人に支えられて頑張ることができているんだなぁ…。」という「謙虚さ」「感謝の心」的なものが感じられるようになった気がするんですね。
昨日も、受験会場に向かう前、お守りやお札を送ってくれた家内の実家の祖父母に自ら御礼の電話を掛けたり、私の実家の祖父母にも電話をしていたと家内から聞いています。ほぉ、ほぉ。
そして、物事を「一方向から」だけでなく「いろいろな方向から」見ることができるようになり、言動や発言にも柔軟性が出たようにも感じています。
そして何よりも「精神的にかなりタフになったなぁ…。」と感じています。
自分とすれば、「我が子のこの成長を見れただけでも、受験を経験した意義は大きい」と感じています。
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今まで本当に長い年月、多くの受験生を見てきましたが、お子さんたちは間違いなく「受験を経験することで、ひと回りもふた回りも成長する」と思ってきました。
今、教室で毎日のように学習に励む塾生さんたちのことを見ても、我が子の成長と同じ、もしくはそれ以上の成長を感じています。
「あぁ、あんなにいつもふにゃふにゃ弱気発言ばっかりだったあの子がこんなに強くなって…。」
「周りの目を気にし過ぎて萎縮してしまっていたあの子もこんなに堂々とした姿で頑張れるようになった…。」…などなど。
きっと、私と同じように塾生さんのお父さま・お母さまも我が子の成長を強く感じていらっしゃるのではないでしょうか…。
お子さんたちの「成長ぶり」を見て、改めてこう思います。
「合格発表の日、みんなに笑顔で卒業して欲しい!! 何が何でも”全員合格”だ!!」
残された時間、「合格!!」目指して、また頑張って行きましょう!!
受験生のみんな、保護者の皆さま、改めてよろしくお願いいたします。
それでは、また~。<(_ _)>