おはようございます。小菅です。<(_ _)>
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今日で「12月」も半分が終わり。いよいよ「2020年」も残すところ僅かになってきましたね…。
と言っても、私どもの仕事は無事、受験生を送り出して「4月」を迎えてからようやく「新しい1年が始まる」って感じなので、「お正月」を迎えても「新しい年を迎えたなぁ…」という気分にはなり切れないんもんです。
しかも、今年は「元旦」以外はずっと授業を入れているのでなおのことです。(笑)
今週末から受験生の講習会の方もスタートしますので、慌ただしくなってきました。
体調に気を付けながら、頑張りたいと思います!!(*^_^*)
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さて、話題は変わって、真面目な学習のお話。
今、受験生は毎回の授業で「福島県の県立高校の入試問題」をひたすら演習&解説を実施しています。

生徒の皆さんは、実際に解いてみてかなり実感していると思うのですが、「入試問題」って、「新教研テスト」や「実力テスト」に比べると、かなり難しいですよね…。
例えば、「数学」の「関数の応用」「図形の応用」は、考え方が分かっても、その後の「計算過程」がかなり長くなり、正確に答えを出すのにもひと苦労ですよね。
「理科」や「社会」なども、「問題文の情報量」がかなり多いので、それを正確に読み取ることだけでもなかなか大変だと思います。
ですので、これらを授業内で「たった1度」学習しただけで理解するなんてことは、まず無理だと私は思っています。
もう、私が言いたいことはお分かりいただけますよね?
「帰宅したら、必ず”復習”をすること。」
「1度と言わず、2度、3度…と”繰り返し復習”すること。」
授業内で学習したものを何も見ずに、迷いなく解けるようになるまで反復練習することが大事ですよ!!
もう、自分が口うるさく言わないとやらない(やれない)なんて感じではないですよね?
ぜひ、忘れずに実行してくださいね!! よろしくお願いしますね!!(*^_^*)
さあ、今日も1日、元気出して行きましょう。
それでは、また~。<(_ _)>