おはようございます。小菅です。<(_ _)>
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昨日、行健中の「定期テスト」が実施され、中学3年生は全中学校「定期テスト」が終了。
塾では各教科、すでに「教科書内容」はほとんど終了しているため、昨日から「県立高校の入試問題」の学習をスタート!!

昨日、富塚先生がお休みだったため、久々に「理科」の授業も私が担当。
いや~、相変わらず「入試問題」は情報量が多いなぁ…。
紙面上に文字がいっぱいで、普段から「眼精疲労」で目がシパシパしている自分は、読むだけでひと苦労ですなぁ…。(笑)
生徒さんも「新教研テスト」や「実力テスト」との違いにビックリしていた様子でした。
ビックリしたのはそれだけでなく、「出題内容」にも及びました。
演習・解説終了後、お子さんたちからは「予想通り」のこんな呟きが聞こえてきました。
お子さんたち:「難しい…。全然ダメだった…。」
そうだねぇ…。これを解いた後に「新教研テスト」や「実力テスト」を見ると、「全然違う。簡単じゃん!!」って思うかもね。
でもね、今はそれで大丈夫。授業終了時にもお話したけど、今の段階でこれをスラスラと解けていたら、富塚先生や自分の出番はなくなっちゃうからね。(笑)
今から少しずつ演習を始めることで、「実際の入試問題」の情報量・難易度には慣れていきますよ。
しかも今年は「コロナ休校」がプラスに出て、各教科とも早めに教科書内容が終わったことで、こんなに早くから「入試問題の演習」をスタートできているんだから。例年にはない早さだよ。
まずは、冬休みの「冬期講習会」に入るまでに、できるだけ多くの過去問演習をして、「実際の問題の雰囲気」を感じ取ってもらえればOKです。
そして、「冬期講習会」で集中的に類似問題なども演習しながら、理解を深めて行ってもらえればと思います。
合格発表の日、みんな一緒に「笑顔」になれるよう、頑張って行きましょう!!(*^_^*)
それでは、また~。<(_ _)>
【追伸】 今日はいよいよテレビ放送の日です。お時間のある方、ぜひ「ゴジてれchu!!」をご覧くださいね!!(*^_^*)