おはようございます。小菅です。<(_ _)>
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各中学校の「教育相談(三者面談)」が終わり、受験生のみんなの様子が一段と引き締まってきたように感じます。
うちの女子陣は以前からかなり気合いが入っていたので大きく変化したとは思いませんが、男子陣の顔つき・取り組み具合がだいぶ変化したなぁと感じます。
男子陣は、こうなってくると「底力」を見せて、追い上げを見せてくるんですよねぇ~。
これからどこまでみんなが結果を伸ばしてくれるのか、期待してますぞ!!
まずは、直近の「定期テスト」で良い結果が残せるよう、頑張って行きましょう。(*^_^*)
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今日は冒頭の内容に絡めてこんな話題を。<(_ _)>
ヒトって「何か努力をする」となると、何か「大きなこと」だったり、「特別なこと」をしたりしなければならないって思いがちではありませんか…?
お子さんたちの学習で言えば、「成績を上げるため」には「何か特殊な勉強法をしなければならない」「睡眠時間を大幅に削って何時間も勉強しなければならない」…などと考えてしまったりと言ったところですかね。
私自身は若い頃、勉強でも運動でも仕事でもそう思ってかなり空回りしていたことが多々ありました…。
でも、年齢を重ねてくると「きっと、そうじゃないんだよな…。」と感じるようになりました。
仕事や運動など、いろいろな分野で共通だと思うんですが、成果を出している方っていうのは「大きなこと」をしているっていうよりも,「基本的なこと」や「日々の小さなこと」をすごく大切にされていて、それを継続することができている方のように私は感じるのです。
だから、私も「大きな努力をすること」よりも「日々,継続的にいかに小さな努力を積み重ねることができるか?」ということを自分自身に言い聞かせ,実行するように心掛けるようになりました。
そんな自分の「座右の銘」はこの言葉です。
「小さな努力の積み重ねが、やがて大きな差を生む」
受験生のみんなに限らず、うちの教室で学習してくださっているお子さんたちには、ぜひ、「小さな努力をコツコツと積み重ねることができる人」になっていただけたらと思っています。
これからも共に頑張って行きましょね!!(*^_^*)
それでは、また~。<(_ _)>