おはようございます。小菅です。<(_ _)>
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昨日、行健小では来年4月に入学する新入児童さんの検診の日でしたね。
「もう、今年もそんな季節になったのか…。」って感じです。
カレンダーも10月が終わりに近づき、あっという間に2020年も終わってしまいそうです。
11月に入ると、4日(水)の行健中3年生を皮切りに、各中学校の「定期テスト」が始まります。
その間に「新教研テスト」もあれば、「冬期講習会」の準備もあるし、毎年のことながら11月は結構バタバタする感じです…。
そこに今年はうちの息子の「受験関連のこと」も加わるので、目が回りそうです…。(笑)
「やるべきこと」を忘れないように、きちんと書きだして消し込みしていかないとな~。(書き出しの段階でやることが漏れてたらダメですけどね…。)
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今週から行健中では「教育相談(三者面談)」が始まりました。
そのせいもあってか、いよいよ男子陣の動きも活発化し始めたかなという気がしています。
今まで教室に早めに入るなんてことがなかった生徒さんたちも、早めに教室入りし自習を進めている姿が見られるようになりました。
また、今まで土・日曜日は自宅で学習していたある生徒さんからも「明日、何時から教室開きますか?勉強しに来ます。」という言葉がありました。
いよいよ「危機感」が出てきたって感じですかね…。
でも、これは、うちの生徒さんだけでなく、他の生徒さんも同様ですから、ちょっと頑張ったぐらいではなかなか相対的な部分(順位や偏差値)を上げることはできないです。
ですから、ここからは「時間」をこなすことももそうですが「勉強の内容」もしっかり考えて取り組んでいかないといけないです。
私個人の考え方としては、「勉強の内容」をしっかり考えて、「内容の濃い学習」を実行していれば「時間」は必然的に長くなるものだと思っています。
例えば、昨日のブログで書いた「社会」の学習だけ考えても、「問題を解く ⇒ 解答をする ⇒ 不正解部分を教科書などで調べる ⇒ 情報をインプットし直す ⇒ 再度解き直し」って流れで勉強したら、10分とか20分程度じゃ終わらないはずです。
特に「調べる」ことを始めると、いろいろな関連項目にも目が行って、あっという間に時間が過ぎてしまうなんてことよくあることです。(でも、これが知識を広げたり、深めたりするうえではとても大事なことです。)
ですので、この時期に来てもまだ学習時間が「1時間」だ「2時間」だなんて言っている方は、まだまだ学習内容が薄いってことだと思います。(志望校に対して成績が余裕の人ならこの程度でも良いでしょうけど…。)
「何時間やるのか?」よりも「どんな学習をすべきか?」を真剣に考えて取り組んでみてくださいね!!
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今日も午後から教室は開いております。
受験生の方だけでなく、他の学年の方もお越し頂いて大丈夫ですよ。お待ちしてます。(*^_^*)
それでは、また~。<(_ _)>