おはようございます。小菅です。<(_ _)>
******
昨日は中2との授業だったんですが、生徒さんたちの会話からこんな内容が聞こえてきました。
Mくん:「お前、志望校どうすんの?」
Sくん:「う~ん、俺は〇〇高(普通科進学校)がいいなぁって思ってんだけど…。」
Tくん:「俺、まだ、どうしたらいいのか分かんないなぁ…。」……などなど。
その後、「先生、△△高校ってレベル高いっすよね?」「□□高校はどのぐらいっすか?」…などなど、高校受験に関する様々な質問が出てきました。
それらに答えながら「今から受験校を具体的に考えているなんて意識高いじゃん!!」と声を掛けると、生徒さんたちからはこんな返事が返ってきました。
生徒さんたち:「だって、今決めてなきゃ遅くないっすか!!」
いや~、いいね、いいねぇ~。そうだよ、そうだよ、その通りだよ!!
目標を早く決めて、合格基準点と自分の今の実力とのギャップをどれだけ早く埋めていけるかが大事だもんね。
こういう「高い意識」で取り組んでいるから、君たちはしっかりと成果を出しているんだと改めて感じさせられました。
******
その後は私立高校の受験の仕方(専願や併願、一般受験や推薦受験の違いなど)の話をしているうちに私の高校時代の部活の話へ進展。
今ここで詳しい内容は書くことは控えますが、「もう1度やれって言われても絶対に無理!! 今、話しているだけで気持ち悪くなってきた…。リバースしそう…。」という当時の部活の厳しさ(練習内容もそうですが、「超縦社会」だったことなど)もついつい話してしまいました。(笑)
それを聞いていたSくんがボソッとひと言。
Sくん:「高校の部活って怖ぇなぁ…。」
大丈夫だって。今はそんなことないから。もう、今から30年近く前の話だし、今、当時のようなことをしてたらマジでヤバイから。(笑)
でも、確かにすごく厳しかったけれど、そういう経験を若いうちにしていたことは今となっては「貴重な経験であり、自分の支えになっている」と思っています。(でも、ホントにしんどかったんです…。)
でも、もし、自分の生徒さんや息子・娘が同じような経験をするってなったら、自分が耐えられないかも…。
そのキツさをすでに知ってますからね…。(*_*)
でも、自分はかなり「特殊な高校生活」でしたが、周りの皆さんに聞くと「高校生活は本当、楽しかった!!」っておっしゃいますからね。
これから自分の進路を選んでいけるっていうのはとても楽しみなことだと思います。
自分もみんに無事「志望校合格」を果たしてもらえるよう懸命に努めていくので、これからも力を合わせて頑張って行こう!!(*^_^*)
******
さあ、今日も1日、元気出して行きましょうね!!(*^_^*)
それでは、また~。<(_ _)>