おはようございます。小菅です。<(_ _)>
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今日、郡山四中の生徒さんの「定期テスト」が終わると、うちの教室の全生徒さんのテストが終了。
やっと、少しだけのんびりとできるぅ~。(≧▽≦)☆
とは言うものの、来週は受験生の「新教研テスト」もあるし、「実力テスト」や「漢字検定」、「英語検定」もあるからまだまだ気が抜けないところ。( ´Д`)=3 フゥ
1つ1つ抜かりなく取り組んでいきたいと思います。(*^_^*)
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さて、話題は変わって、今回の算数検定に受かったお子さんの中のお一人の「喜びの表情」を。

って、画像を重ねてるから、これじゃ笑顔かどうかわかんないですよね…。
でも、本人は「やった~!!」と満面の笑みでございました。本当、おめでとう!!(*^_^*)
これを励みに、より一層頑張ってくださいね!! これからも応援していくからね!!
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今週、小学生のお子さんたちは毎月1回の「学力テスト」とその「解き直し」の1週間です。

今回のテストの様子を見ていえるのは、全体的に「基本的なことの取りこぼし」がとても目立つということ。
具体的には「漢字の読み・書き」、「基本的な計算問題でのミス(繰り上がり・繰り下がり・小数点の位置取りなど)」と言ったところ。
例えば、「炭火(すみび)」を「たんか」と読んだり、「似通っている(にかよっている)」を「にどおっている」と読んだりする生徒さんが多かったのは正直クラっとしました…。ーー卍(゚ρ゚)ウゲエッ
※ これを私の先輩先生にお話ししたら「きっと『鬼滅の刃』の影響もあると思うよ。『竈門炭治郎 (かまどたんじろう)』ってキャラクターがいるんだよ。」とお話されていました。自分、『鬼滅の刃』のこと全然知らないんでそうなんだぁ~って感じですけど。うちの子たちもまったく興味ないので、もっとお子さんたちのこと、勉強しないといけないですね…。(笑)
「応用問題」ができないっていうのは、どうしても時間内に閃かなくて解けなかったっていうのはあると思うんですが、「漢字」や「計算」っていうのは、好不調に関係なくいつでもきちんとできていなくてはならない箇所だと私は思っています。
もう1度、改めてお子さんたちに対して「基礎の反復」を徹底しなければならないなぁと痛感しているところです。
リテスト(再受験)は「10月19日(月)から」になりますので、それまで、しっかり復習をしていきましょう!!(*^_^*)
それでは、また~。<(_ _)>