おはようございます。小菅です。<(_ _)>
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今日、中学3年生は「新教研テスト9月号」の受験日。
テスト前日の昨日は、おとといの夜に引き続き「過去問演習」を実施。

今年のメンバーは社会が苦手な方が多い。
そのため、夏休み中は「1問1答の反復練習」を徹底して行い「重要語句」などをひたすら脳内にインプットし続けました。
そして、夏休み明けからは、それらをより深めるために社会の演習時間を多めに授業を行ってきました。
そうやって学習を続けていくに伴い、生徒さんたちの「社会に対する意識」もかなり上がりはじめ、空き時間があると「社会の勉強」に取り組んでいる方の姿が多く見られるようになってきました。
そういったことがうまく絡みはじめ、過去問を解くお子さんたちの様子は以前まではだいぶ違ってきましたね。
以前であればかなり素っ頓狂な、ぶっ飛んだ「誤答」が多かったのですが、そういう間違いがかなり少なくなりました。
また、「四択問題」などで、不正解の選択肢はどこが間違っているのか問いかけをしても、その間違い部分も正しく訂正できる生徒さんが多くなってきました。
ただ「正解を選べれば良い」にとどまるのではなく、「どこが間違っているのか」という部分まで答えられるようになったのは大きな成長だと思っています。
ぜひ、今日のテストでそれらがうまく発揮できるように頑張ってくださいね!!(*^_^*)
それでは、また~。<(_ _)>