おはようございます。小菅です。<(_ _)>
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9月は毎週どこかしらの中学校が「定期テスト」という状況。
目まぐるしい日が続いております。(*_*)
そんな中、いち早く「定期テスト」を終えた三春中の生徒さんからこんな報告を受けました。
生徒さん:「先生、理科のテストが戻ってきたんですけど結果、めちゃ良かったですよ!!」
私:「ほう。ちなみに何点だったの?」
生徒さん:「44点でした。(← 50点満点中)」
私:「お~、やるねぇ~。頑張ったね~!!」
こちらの生徒さん。今年度に入ってから随分と意識も上がり、頑張っている様子がガンガン伝わってきていました。
今回のテスト前も土・日曜日に積極的に教室にも足を運び、黙々と問題に取り組んでいましたが、それが好結果に結び付いて何よりです。(*^_^*)
せっかく意識も点数も上がってきたので、さらに上を目指すために私からのアドバイスを1つ。
「高得点だった点数にだけ目を向けるのではなく、満点までの”残り6点分のミス”にしっかり目を向けて欲しい!!」
今回の点数は本当に良い結果でしたね。それは自分も本当に嬉しいことです。
ただ、テストは今回限りではなく、これからも続いていきます。
ですから、高得点だった結果だけを見るのではなく、むしろ「外してしまった6点分のミスの原因とそのフォロー」をしっかりと行って欲しいのです。
私は長年現場でいろんな生徒さんと一緒に授業をしてきましたが、「一過性」ではない「本物の学力」をつけていった人たちは間違いなくここを疎かにしていませんでした。
以前の君だったら、先生も「いい結果だったね!!その調子で頑張れ!!」と褒めるだけで終わったかも知れません。
でも、今、意識が高まっている時期だからこそ、敢えて厳しいアドバイスをさせてもらおうと思いました。
より高い意識を持って取り組んでいってくださいね!! 君ならやれるよ!! 応援すっからね!! (*^_^*)
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今日は行健中の3年生は「学習旅行」の実施日(そしてうちの息子も)
天気は何とかギリギリ持ちこたえそうですね。
短い時間かもしれませんが、思いっきり楽しんできてくださいね!!(*^_^*)
それでは、また~。<(_ _)>