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「心の余裕」と「慎重さ」が大事ですなぁ~。

おはようございます。小菅です。<m(__)m>

 

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先日、受験生のお子さんたちの「奇々怪々なミス」についてお書きしました。 (こちらもご覧ください。

 

昨日、私は受験生男子陣の授業に入っていたのですが、下記の問題にてある男子生徒さんとこんなやり取りに…。

 

 

男子生徒さん:「先生、これってどう考えればいいですか…?」

 

私:「まずは6人の平均身長が書いてあるから、ここから6人全員の合計身長を考えてごらんよ。そしたら、6人目の身長、出せそうじゃないの。」

 

男子生徒さん:「あぁ…、そっか。」

 

今までなら「合計=平均×(データの)個数」って式が頭に浮かんでいたはずだけどなぁ…。問題に「近づき過ぎ」で、冷静に問題が見れなくなってるなぁ…。(;´д`)トホホ

 

「解き方」に気づいてくれたようなので、解き終わるまでそっと見守り、答えが出たところで傍に行き確認してみると…。

 

私:「うぉ~い!! ちょっと待てぇ~い!! さすがにこの身長はないよぉ~!!」

 

その男子生徒さんが書いた答えはと言うと…。

 

「56cm」

 

人形じゃあるまいし、一般的な感覚で言って、まさかこの身長はないよ…。

 

私:「どっかで計算ミスしてるって。もう1回、1つ1つゆっくり確認してごらんよ。」

 

そして、彼は1つ1つチェックをし、再度答えを算出。

 

男子生徒さん:「先生、出ました!!」

 

私:「どれどれ…。(再び)うぉ~~~~~い!!」

 

彼が出した今回の答えは、なんと「2m越え」

 

確かに、バスケやバレーのプレイヤーにはいるとは思うけど、それも一般的にはないわぁ~。

 

その後、最終的に正解にはたどり着いたものの…。(;´д`)トホホ

 

※ もし、よろしければこちらをお読みの方も挑戦してみてください。(正解はブログの最後に)

 

決して「答えの決めつけ」はよくないけど、「一般的な感覚」として、答えのおおよその「予測」は大事だわねぇ~。

 

これに類似する間違いとしては「ノート1冊が1000円越え(どんな高級ノートなんだぁ~。)」とか、「家から学校までの距離が10m(確かにいるっちゃいるだろうけど、なかなかレアケースだわぁ~。)」とかも、答えを出した後に「う~ん、なんかこの答え、おかしいなぁ…。」って感覚を持ってもらえるといいですねぇ~。

 

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入試が近づき、「緊張感」や「疲労」などもあり、今までなら考えもしなかったミスが出て来たりするのはつきものではありますが、こういうミスをできるだけ防ぐことが入試本番を迎えるうえではとても大事なことだと思っています。

 

「まったく解き方が浮かばなかった…。」というなら仕方がありませんが、「解き方」は分かっているのに「符号のミス」や「計算ミス」、「問題の読み違い」…などで正解に辿り付けないというのは本当に痛いですからね…。

 

こういうミスを防ぐために必要なのは、問題と適切な距離を置けるだけの「心の余裕」と、自分の出した答えが本当にこれで大丈夫かなと思える「慎重さ」なんだと思います。

 

入試までの残り2週間ほどになってきましたので、ここからは「難題を解くこと」よりも、こういった「基礎的なものの取りこぼしを防ぐ練習」に時間を掛けてほしいなぁと思っていますし、教室でもここに時間を掛けていこうと思っています。

 

今が心身ともにきつい時期ではありますが、力を合わせて乗り切って行きましょね!!(*^_^*)

 

それでは、また。<m(__)m>

 

 

 過去のブログはこちらからどうぞ!!

 

 

<追伸> ちなみに問題の答えは「156cm」です。ちゃ~んと正解、出せましたか。(*^_^*)

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