おはようございます。小菅です。<m(__)m>
今日は土曜日で息子&娘は学校が休み。
「あぁ~、やっと明日はゆっくり眠れるわ~。」
そう思って昨日は床に就いたんですが…。
なんでだろう…。なんでだろう…。
「こんな日に限って、早く目が覚めるの、なんでだろう…。」
それも、よりによっていつも起きる時間よりも早いって…。(笑)
「お前に休んでいる暇はない!! もっと動け~!!」ってことなんでしょうか…。(;´д`)トホホ
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さて、話題は変わって「まじめ」なお話です。
ここのところ、受験生の女子陣に見られる「怪奇現象」があるのです…。
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Mちゃん:「先生…。(さっきヒント出してもらった問題)解答が合わないんです…。」
私:「(立式&計算式をしばらく見てから)Mちゃん、ここのところ、もう1回良く見て!!」
Mちゃん:「(私が指さしした箇所をじ~っと見て) あっ…!!」
私:「気づいた? そこ、約分が違ってるよね!!(※ ちなみに9÷3=2になっていました。)
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私:「Aちゃん、これ、計算式はあってるんだけどさ、よく見てごらんよ。」
Aちゃん:「(しばらく解答を見つめて)…う~ん。」
私:「ここだよ、ここ。”20-12”でしょ。」
Aちゃん:「(もう1度よ~く見て) はっ…!!」
私:「答え、違っているよねぇ~。(※ ちなみに20-12=6になっていました。)
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これ、うちの生徒さんたちが「すごく勉強が苦手のお子さんたち」なら、何にも気にならないんですが…。(いや、この程度の計算はどんな場合でもミスはダメだろって…。)
今まで「普通にできていたこと」にミスが目立つようになって気がしているのです。
上に書いたような「平凡な計算ミス」だけでなく、「計算欄に書いた答えと解答欄に書いた答えが違っている」こともあります。
英語であれば「単語のスペルミス」、理科や社会だと「漢字間違え」などですね。
※ 先日、ある生徒さんが「平 清盛」を真顔で「平 清"森"」と書いたときは「おい、マジか…!!」と焦りました。今までそんな間違いしたことなかったじゃんよぉ~。
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「受験本番」が近づき、プレッシャーがより一層強くなってきたことも原因にあるかも知れません…。
「連日、学習、学習…の毎日」で心身ともに「疲労」が溜まってきて、「集中力」「注意力」が少し掛けてきていることも原因にあるかも知れません…。
今年のお子さんたちは(特に女子陣)はあまりにも根を詰め過ぎかなぁなって思っていたところもあるので、ちょっとここらで「心身ともに休憩が必要」って感じかも知れません。
幸いに、明日は「中1&中2の定期テスト直前勉強会」の実施のため、中3は授業がなく、「教室開放のみ」でした。
だから明日は教室に無理して来ないで、1日ゆっくり好きなことをして過ごしてみてはいかがですか?
「受験まで日にちが少ない」というのも事実ですが、何だかんだ言って「あと1か月近く頑張らなきゃいけない」っていうのも事実ですから、ゆっくり休みながら頑張ることも大事だと自分は思いますよ。
「心に余裕」がないと、せっかく持っている良いものが十分発揮できなくなってしまいますゾ!!(*^_^*)
ゆ~っくり、焦らず、どっしりと構えて、取り組んで行きましょう。
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さあ、今日は中3の授業のあと、中1&中2の「特別特訓」があります。
今日もシャッキっと張り切って行きますよ~!!
それでは、また。<m(__)m>