おはようございます。小菅です。<m(__)m>
おとといの日曜日。
前日に到着した「新教研テスト」の結果を返却しつつ、お子さんたちと「個別面談」を行いました。
その際、今、必死に頑張っているものの、なかなか思うようにいかずに四苦八苦しているお子さんに私は次のようなお話をしました。
「教室に出てこれるなら、自分と一緒に学習しようよ。
自分と力を合わせて、何とか今の状況を乗り越えようよ!!」
昨日のブログでもお書きしたんですが、本来であればお子さんが自主的に来てくれるのがいちばんではありますが、そう「積極的なお子さん」ばかりではありません。
特にうちの教室にいらしてくださっているお子さんは「控え目な方」が多いので…。
また、「真面目なお子さん」「人の気持ちを考えられる優しいお子さん」ほど、「授業がない日に自分がいったら、邪魔になってしまうのではないか…。」などと気を遣って、遠慮してしまう場合も多々あるものです。
ですので、そういうお子さんには、教室に足を運びやすくするために、私の方から「お声がけ」をしてお誘いするように努めています。
とは言うものの、最後にその誘いを「受ける」か「受けない」か判断するのはご本人さん次第ではあるんですが…。
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そんな「お誘い」をした翌日の昨日。
教室には、私の「お誘い」を素直に受け入れてくれた生徒さんたちの姿がありました。
「素直」に「一生懸命」取り組んでくれているお子さんというのは、こちらに「何とか力になってあげたい…!!」と思わせてくれるものです。
「何とかこの子たちを”笑顔”で卒業させてあげたい…!!」と改めて強く感じた次第です。
受験までの残された時間。自分も精一杯努めます。
お互い、「今、自分ができること」を全力で取り組んで行きましょうね!!(*^_^*)
それでは、また。<m(__)m>