おはようございます。小菅です。<m(__)m>
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週末土曜日。
先週1週間、ご兄弟で体験入学にいらしていた小学生のご家庭さまから「このまま通塾させたい。」というお話をいただき、面談をさせていただきました。
中学生の方と違い、小学生の方の場合、郡山では「中学受験」があるわけでもないですので、「まだ、塾は良いかなぁ…。」「もう少し学年が大きくなってからでもいいかなぁ…。」…などとなる場合も少なくないかと思われます。
そのような中で「通塾」をお考えいただき、なおかつ、たくさんの塾の中から、うちの教室を選んでいただけたこと、本当に嬉しいですし、励みになります。(*^_^*)
お力になれるよう、精一杯努めます。引き続き、よろしくお願いいたします。<m(__)m>
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その際、お母さまとお話をさせていただく中で、このようなお話をいただきました。
お母さま:「やっぱりきちんと国語ができないとダメだと思うんです…。だから、国語はやらせたいんです!!」
このお話を聞いて、私は「そうなんです!!」とつい大きな声を出してしまいました。

「算数の文章問題ができない。」「理科や社会の記述式の問題ができない。」「英文の和訳が繋がらない。」…などの原因はすべて「国語の力に起因する」と私は思っています。
学年が上がり、問題文自体が長く、難儀なもになるほど、これはよりはっきりとするのではないでしょうか…。
だから、比較的時間の作れる小学生のうち(低学年のうちならなおベター)にしっかりとした「国語の力」をつけておくと後々の学習がぐぅ~んと楽になると思います。
ですので、うちの教室では基本的に小学生のお子さんは「国語+算数」というセット授業を勧めさせてもらっています。
「国語の力」ってホント、大事ですよ!! ぜひ、早い段階での「国語の学習」を!!(*^_^*)
それでは、また。<m(__)m>
<追伸>
先週の読売新聞の「国語力」に関する特集記事は良かったですね!! もし、ご興味がある方はお声がけくださいね!!(*^_^*)