おはようございます。小菅です。<m(__)m>
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例えば…。
「筋肉バッキバキの身体になりたい。」
もし、こんな願望を持っていたなら、どんなことが必要でしょ…?
ただ「なりたい!!」って思っているだけじゃダメですよね。
その身体を目指して「トレーニング」をしないといけませんよね。
「トレーニングをする」ということは、自分に「負荷」を掛けるということ。
だから、ぶっちゃけ辛かったり、苦しかったりするもんなのです…。
これは、お子さんの学習でもまったく同じで、スラスラと解けるようになるためには「適切な負荷」を掛けることが必要だと思います。
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昨日の夕方。小学生のお子さんとの授業。
今、4年生のお子さんたちは「面積の応用問題」を中心に学習を進めています。

図形を縦に区切ったり、横に区切ったり。
はたまた、線を付け加えて、全体から不必要な部分を引いてみたり。
オーソドックスな解き方はありますが、お子さんによって考え方はいろいろ。
お子さんたちは「どう考えたらいいかな…。」と一生懸命頭を悩ませ、計算をして答えを求めます。
実はこの「一生懸命頭を悩ませる」ということが、学習ではとても大事だと私は考えています。
なぜなら、これが「脳に負荷の掛かった状態」であり、「考える力」を伸ばすための「トレーニング」になっているからです。
1人じゃきつくて辛く、苦しいトレーニングも、塾の「教室」で「仲間」や「先生」と一緒なら頑張れるもんです。(*^_^*)
これからも共に頑張っていきましょね‼ それでは、また‼