おはようございます。
郡山市富久山町の「心楽塾」
アイシースクール富久山教室_小菅です。
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昨晩は中学1年生との授業。
夕方、私は各ご家庭に「そろそろテスト結果が出る頃。もし、配布されましたら、教室にお持ちください。」というメールを送らせていただいていました。
そのため、みんな教室に到着すると「先生、これ。」とカバンから「テスト結果票」を取り出し、私に見せてくれました。
「どれどれ。どんな具合だったのかな…。」と結果を拝見させていただくと…。
教室での最高得点者は500点満点中「468点」、継いで「467点」
惜しくも「学年1位」までは届きませんでしたが、素晴らしい結果です。パチパチパチパチ。(*^_^*)
そこから「446点」、「445点」、「423点」…と400点代の方が続く結果。
また、「400点台」には届かなかったものの、テスト前の状態から考えると大健闘という方が多かった。
私個人としてはお子さんたちはよく頑張ってくれたのではないかと感じています。(保護者様の中には「う~ん、もっと取れたんじゃないの…。」と唸る方もいらっしゃるとは思うのですが…。)
スポーツや音楽でも「得手」「不得手」があるように、勉強にも正直「得手」「不得手」はあると思うんですね。
ちょっと言っただけで理解ができてしまう方もいれば、何度も繰り返しやってそれでもなかなか覚えられないって方もいます。
だから、単純に「点数」「順位」などの「結果」だけで話をしてしまうと、勉強が「不得手」のお子さんはつらいと思うんです。
ですので、私をはじめ指導させていただく側の人間っていうのは、きちんとそのお子さんの「頑張りの過程」を評価してあげることが大事だと思っています。
諦めずに懸命に覚えようと取り組んでいた過程、我々に質問をしながら何とかできるようになりたいと取り組んでいた過程…などなど。そういう部分をきちんと認めてあげることが大事だと思っています。
そして、お子さんが少しずつ力をつけていけるよう、力を合わせて取り組んでいくことが大事です。
今、お互いが努力できることを共に取り組んでいく。そういうことが大事ですね。
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あとしばらくすると「夏休み」がやってきます。
もう、重々ご承知いただいていることですが、「夏休み」は学校の授業が止まり、今まで学習したことをゆっくり復習するのには最適な時期です。
私どもも「情熱の夏期特訓」を実施し、お子さんたちの「苦手克服」「実力アップ」を図ってまいります。
「夏休み」が明け2週間ほどで次の「定期テスト」があります。
ぜひ、また力を合わせて取り組んで行きましょう!!(*^_^*)
それでは、また。<m(__)m>