本来はすっごく”楽しいこと”だと思うんです。

おはようございます。<m(__)m>

 

郡山市富久山町の「心楽塾」

「アイシースクール富久山教室」の小菅です。

 

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昨日の小学生との授業でのこと。

 

窓の外を見ながらUちゃんがこんな質問を。

 

Uちゃん:「先生。どうして”雨”って降るの?」

 

おっ、いいですねぇ~。身近なところから「なぜ?」って感じ、それを解決していくことこそが「学びの第1歩」

 

本当であれば「調べ方」を教え、自分自身で解決させた方が知識としてより記憶に残ると思うんですが、昨日は私が「中学生の理科の授業」ばりに丁寧に教えちゃいました。(笑)

 

私:「う~んとね、まず、”水蒸気”って知ってる?」

 

Uちゃん:「うん、知ってる。」

 

私:「よし。実はね、空気の中には目に見えないけど”水蒸気”が含まれるの。」

 

Uちゃん:「うん、うん。」

 

私:「んでね、この水蒸気を含んだ空気っていうのは上に行けば行くほど温度が下がるんだ。(本当はここで”上昇気流”のことと”気圧が下がり、空気が膨張すると温度が下がる”って説明しなければならないけどそこはカット。)」

 

Uちゃん:「それで。」

 

私:「そうするとね、空気の中の水蒸気は温度が下がったことで”水”に戻ったり、”氷の粒”になったりするんだ。で、それが空気中に浮かんでいるのが”雲”ってわけ。」

 

Uちゃん:「へぇ~。」

 

私:「そして、空気中に浮かんでいられなくなって地上に落ちてきたものが”雨”ってわけなの。(正確には”氷の粒”が落ちてきて、下の方に来て融けて”水”になるんだけどね。)」

 

U:「そうなんだぁ~。」

 

その後、小学生では5年生、中学生では2年生で「天気」の学習をすることを塾のテキストを見せながら伝えました。

 

疑問がスッキリしたのか、とっても良い”笑顔”になってくれていました。あぁ~、良かった!!(*^_^*)

 

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本来、「学び」っていうのは、今回のように「自分が興味や疑問を持ったことを深く突き詰めていくこと」だと私は考えています。

 

例えば、私のように野球が好きなお子さんであれば「どうやったら速いボールを投げられるようになるのか?」「どうやったら遠くまで打球を飛ばすことができるのか」…などをいろんな書物を見たり、いろいろな方に話を聞いたり、自分自身で試したりしながら突き詰めていくことじゃないかと思うんです。

 

これが「歴史」が好きなら「歴史」を、「自動車」が好きなら「自動車」を、「料理」が好きなら「料理」を、「ゲーム」が好きなら「ゲーム」を…って感じだと思うんです。

 

そして、そういう「学び」ってすごく「楽しいこと」じゃないかと思うんです。

 

自分の知らなかったことが分かる、自分の知識がどんどん広がっていくのって、すごく楽しいし、すごく気持ちがいいことじゃないかなって自分は考えています。

 

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これは、今の自分の仕事に反することかも知れませんが、今、お子さんたちの「学び」っていうのうは、どうしても「テストのため」「受験のため」って方向性が強いような気がします。

 

だからどうしても「強いられてやっている学び」って感じが強い気がしてしまいます。

 

本来はもっと「自主的な活動」であるべきじゃないかと感じています。

 

そういう意味で、自分は「大学のときの学習」っていうのは大変でしたけど、すごく楽しかったと思っています。

 

自分自身で選んだ学部・学科で、自分の突き詰めたい研究ができたわけですから。

 

だから、私はお子さんたちによくこんなことを伝えます。

 

「お父さん・お母さんが”行っても良いよ”って言ってくださるなら、ぜひ大学には行った方が良いよ!!」と。

 

学ぶ内容によっては「大学」よりも「専門学校」の方が良い場合もありますので「大学」だけにこだわる必要はないと思いますが、ぜひ、「高校卒業後の進学」も視野に入れていただいたらどうかななんて思います。

 

そういう視点を持つと、今、目の前の学習も「強いられたもの」ではなく「未来のための基礎作り」って意識に変わっていくかも知れませんね。(*^_^*)

 

 

私も教室で一緒に学習するお子さんたちに「学びの楽しさ」を少しでも伝えられるように頑張りたいと思います。<m(__)m>

 

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さあ、今日も1日元気出して行きましょう!! それでは、また。<m(__)m>

 

 

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