
おはようございます。<m(__)m>
郡山市富久山町の「心楽塾」
「アイシースクール富久山教室」の小菅です。
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さて、新学年の学習が始まり1か月ほど経ちますが、生徒の皆さん、学校の授業は順調に理解できていますか?
今、塾の授業では各教科「予習」の形で基本的には学校よりも先行、先行…の形で進めていますが、それにより学校の授業時に気持ちに余裕を持って話を聞くことでき、理解が深まっていただけたら本当に幸いです。(*^_^*)
私は昨年に引き続き、各学年の「英語」の指導をさせていただいているのですが、英語の苦手な生徒さんのために今日は「これだけはやって欲しい!!」という自宅での英語学習法をお伝えしようと思います。
ぜひ、今日の記事を参考にして少しでも「英語が楽しい!!」となってもらえたら嬉しいです。
それでは、行ってみましょう!!(*^_^*)
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まず、英語が苦手な生徒さんにあるあるの「共通項」について。それは…。
「教科書に出てくる単語・本文が読めない」ということ。
私が思うに、基本的に「英語」って教科の学習の大部分は「暗記」だと思っています。
「単語」「連語」「基本文」「会話表現」…などをどれだけ覚えて、それを声なり筆記なりでアウトプットできるかだと思うんです。
ただ、そのときに「読めない」ものを覚えるっていうのはかなり難しいとと思います。
というよりも、その覚え方では「役に立たない」と思うんです。
そもそも「英語」っていうのは「語学」ですので、声に出して、会話してなんぼですから。(*^_^*)
ですので、英語の苦手な生徒さんに毎日これだけはやって欲しいんですね。
「教科書本文&単語の音読」
塾の授業で自分も単語や本文は読み上げをさせてもらっていますが、それをきちんと「自分自身で声に出して読む練習」をして欲しいんです。
英語の専門の先生からするとお叱りを受けるかもしれませんが、私自身は初期段階では「カタカナ」で読み方をふっていただいても全然構わないと思います。
まずは読めるようにならないと話が始まりませんので。
小学校のとき、国語の宿題で「教科書の音読」が出たときと同じように、毎日英語の教科書の「音読」をして、スラスラと本文が読めるように、単語がサクサクと発音できるようにしてみてください。
それだけで、グッと英語に対する「自信」が出てくるはずですよ。
そして、それと合わせてやって欲しいのが次の方法なんですが…。
かなり「情報量」が多くなってしまうので、続きはまた明日。<m(__)m>
ぜひ、明日もご一読くださいませ。それでは、また。<m(__)m>
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【今日のまとめ】
英語の苦手な人ほど毎日「教科書の本文&単語の音読」をすべし!!(*^_^*)
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