娘に教えられました…。

おはようございます。<m(__)m>

 

郡山市富久山町の「心楽塾 (しんがくじゅく)」

「アイシースクール富久山教室」の小菅です。

 

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私:「今、止めちゃったらいつまでもできないままだよ!!」

 

優しく、優しくと思っていたんですが、ついつい口調が強くなってしまって…。(;´д`)トホホ

 

 

昨日は授業はお休み。

 

いろいろと考えたいこともあり、ちょっとのんびりしたいなぁと思っていたんですが家内から次のような”ミッション”が下されました…。

 

家内:「S(娘)と自転車練習して欲しいんだけど…。」

 

話を聞いていくと、来週小学校で「交通安全教室」があるとのこと。

(息子・娘の「学校の予定」が全然頭に入ってません。家内に任せっきりです。反省…。)

 

その際、全員が自転車を持っていく必要はないらしいのですが、どうしても娘は「自転車を持っていきたい!!」と言っているらしく、何とか来週までに乗れるようにして欲しいとのこと。

 

う~ん、一体どうやって練習させればいいんだ…?

 

正直、息子のときは全然手が掛からなかったんですよねぇ~。

 

彼は「補助輪付き」の自転車を本当に小さいうちに家内の両親から預けられ、向こうの「畑」やら「草むら」やらで「コケる痛み」も「車の往来」もまったく気にすることなく自転車に乗りまくってたんですよね。

 

だから、いつの間にか「補助輪なし」でスイスイ乗れるようになってました。

 

「運動嫌い」のうちの息子がいまだに唯一進んでやる運動が「自転車乗り」です。

 

 

ところが娘はちょうど「震災の年」の生まれなもんで、郡山では「自転車の練習」はもちろん「外遊び」すらさせるのも躊躇する感じでした。

 

そんなこんなしているうちにいつの間にかまったく自転車練習をさせることなく今日に至ってしまいました…。_| ̄|○

 

娘には本当に申し訳ないことをしたと感じます…。<m(__)m>

 

 

ということで昨日が娘も私も”初”の自転車練習でした。

 

最初は取りあえず私がハンドルや彼女の身体を支えながら「足漕ぎ」の練習。

 

私:「グッ、グッ、グッ、グッとリズム良く回す。イッチ、ニー、イッチ、ニーだぞ!!」

 

近所の池の周りをグルグルと30分ほど回る。

 

私:「よし!! じゃあ、今度はここで実際に1人で乗ってみよう。」

 

転んでも痛くない「土の空き地」に場所を変えて練習。

 

 

ところが、ここからが本当に大変の連続でした…。( ´Д`)=3 フゥ

 

 「漕ぎ出しては転ぶ」の繰り返し。

 

上手くペダルを漕ぐことができず、いっこうに距離が伸びない。

 

転ぶのが怖いせいで勢いを付けれないから、余計フラフラするの繰り返し。

 

この状態が延々と1時間以上続きました。

 

 

家を出発するとき「自転車、うまく乗れるかなぁ~。」「自転車練習、楽しみだなぁ…。」と笑顔&元気いっぱいだったのに、すっかり無口になり、笑顔もなくなってしまいました。

 

「あぁ、これはちょっとやべぇかも…。」

 

そう思った私は「おっ!! 上手くなってきたぞ!!」とか「少しずつ距離が伸びてきたなぁ!!」と彼女に声を掛け、励まし続けました。

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「自転車」に限らず何事もそうだと思うんですが「やり始め」っていうのがいちばん気力も体力も必要としますよね…。

 

だって、最初っから上手くいくはずがないんですから…。

結果が出るまで懸命にやり続けなければならない。いちばん辛いときですよね…。

 

でも、ここをグッと踏ん張って乗り切らせないといつまでも成長できないまま。

 

ここさえ乗り切れれば一気に勢いがついてグングン前進できるもんです。

 

 

そう思うと、私の指導にも一段と”熱”が入り始めます。

 

「そこで諦めんな!! グッと我慢してもうひと漕ぎしねぇと!!」

 

「ほら、フラフラしないように、しかりハンドル握って!!」…などなど。

 

そのかいもあってか不安定ながらも少しずつ走れる距離が伸びてきました。

 

最初は2~3mだった距離が、5m、10m…と伸び始めました。

 

 

「おぉ、良い感じ。このまま順調に行ってくれ~。」と願っていたところにアクシデント発生!!

 

グングン進むようになったのは良かったのですが、ブレーキを掛けることができず加速したまま林に突っ込み、激しく転倒。

 

よほど痛かったのか、はたまた上手く乗れない自分に対しての悔しさなのか、娘はとうとう「涙」を流し始めてしまったのです…。

 

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「このまま続けさせるべきか、それとも一旦時間を置くべきか…?」

 

一瞬私の心の中に「迷い」が生じましたが、ここで止めてしまったらダメだと私は心を「鬼」にして娘に伝えました。

 

私:「今、止めちゃったらいつまでもできないままだよ!!」

 

優しく、優しくと思っていたんですが、元の性格が性格なのでつい強めの口調で言ってしまいました…。

 

 

ところが、そのひと言で娘が発奮。涙を拭き、その後さらに練習に熱が入ります。

 

彼女自身「このまま終わりたくない…。乗れるようになりたい…。」という気持ちが生まれたんでしょうか…。

 

それとも「親父の野郎…。絶対乗れるようになってみせるからなぁ…!!」と思ったのでしょうか…。

 

 

そこからまた延々と練習を続け、最終的には何とか「空き地の端から端まで」、距離にすると20mほどは乗れるようになったんです。

 

まだフラフラだし、ブレーキーの掛け方に不安があるので、学校に行くまでにはもっと練習はしなきゃいけないですけど、何とか形にはなったのかなと。

 

時間にして「3時間」ほどでしたが、いや~、心身ともにマジでしんどかった…。

 

娘も「本当、疲れた…。」という表情。でも、その表情にはどこか「乗れるようになった…!!」という自信も伺えていたように感じました。(´▽`) ホッ。

 

この表情ならひと安心かな…。帰り道、コンビニに寄って「頑張ったご褒美な!!」と彼女の大好きなアイスを買って帰りました。

 

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夜、一緒に風呂に入ると、足には「大きなアザ」がいくつかできていました。

 

いや~、これは痛かっただろうに…。でも、よく投げ出さずに頑張ったわ…。

 

 

昨日は娘にこんなことを教えられた気がします。

 

「何事も諦めずに頑張ることが大切!!」

 

「相手のためになると思うならば、決して妥協してはいけない!!」

 

 

また、今日から気を引き締めて頑張って行こうと思います。

 

塾生の皆さん。今週も一緒に頑張って行きましょう!! それでは、また。<m(__)m>

 

 

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