おはようございます。<m(__)m>
郡山市富久山町の「心楽塾」
「アイシースクール富久山教室」の小菅です。
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昨日は受験生との「最後の授業」の日でした。
昨日は今までと違って、お子さんたちは割とリラックスしていた感じ。
時折お子さんたちどうしで話をしながら「笑い声」も聞こえていました。
私もそうですが、お子さんたちも「もう、やることは十分やったって」感じでしょうかね…。
授業終了時間が過ぎても問題を熱心に解いている姿がありましたが、一旦授業を止めさせてもらって少しだけ話をさせてもらいました。
まずはお決まりの「業務連絡」から。
私:「合格発表の日は必ず連絡して!! 取りあえず電話でいいから。
遊びに行くのはそれから。いいか、Y。お前がいちばん忘れそうだ!!」
そんな話をするとお子さんたちからも「そうだぞ、Y」と突っ込みが入る。
いいよ、いいよ。そのぐらい心に余裕がないとね。(*^_^*)
「入試に対する心構え」を確認した後、最後にお子さんたちへ簡単にごあいさつを。
私:「もちろん、全員受かって欲しいと思っているし、それを信じてます。
でも、それ以上に願っているのは
”みんなが今まで懸命に取り組んできたことが
きちんと発揮できて帰ってきて欲しい!”ということ。
前にも話したかも知れないけど、
自分がいつも”最後の神頼み”するのはこのことなんだよね。
”どうか、会場に向かう途中にアクシデントがありませんように…。”
”どうか、試験中にお腹が痛くなったりしませんように…。” …とかね。
みんなの力が存分に発揮できるようにだけはしてあげてって神さまに願うんだ。
もし、そういう要素で自分の力を出し切れなかったら本当に悔しいと思うから。
自分のやってきたことが十分発揮できたと思えることが大事だと先生は思う。
そこに『合格』って結果がついてくれば言うことなしだけど、
自分がベストを尽くしても、他のお子さんがそれを上回ることもあるしね…。
みんなが良い笑顔で報告に来てくれること、心から待ってます。
今まで本当にありがとう。頑張って来てください。」
お子さんたちに深く一礼をさせていただいて、すべての授業が終了。
さあ、明日はいよいよ本番。
昨日も散々注意したけど「忘れ物」なんてすると気持ちが焦るから、きちんと確認をして気をつけていってきてくださね。(*^_^*)
それでは、また。<m(__)m>
<追伸>
今日も少しだけ自習に来たいという生徒さんの声がありました。無理だけはしないようにね!!