おはようございます。
郡山市富久山町の「心楽塾」
アイシースクール富久山教室_小菅です。
今日は小・中学校の「入学式」ですね!!(*^_^*)
まずは、新入生の皆さん、保護者の皆さま、ご入学おめでとうございます。(うちの息子も含む。)
昨日までと打って変わって今日は曇り空ですが、雨が降らなかっただけでも良かったですかね。
小学生のお子さんのお父さま、お母さまはそろそろ式場に向かう頃でしょうか。
私も今日は午後から時間をいただき、息子の入学式に行かせていただく予定です。
さあ、午前中のうちにできる仕事をテキパキとこなしておきたいと思います。(*^_^*)
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昨日、お子さんのご入塾をご検討いただいているお父さまが教室のお越しくださいました。
お忙しいところお時間を作っていただきまして、誠にありがとうございました。<m(__)m>
お父さまから、こんな嬉しいひと言をいただき、心がほっこりしてしまいました。
お父さま:「先生、毎日忙しいだろうにブログ、毎日更新されているんですね。とても熱心ですよね。」
そう言っていただけると「あぁ、忙しくても止めずに続けてきて、本当に良かった。」と思えます。
お父さま、本当にありがとうございました。<m(__)m>
振り返ってみると、このブログは2015年のお正月から始めました。
内容の善し悪しは別として、何だかんだ言いながらも毎日これだけは続けてきました。
と言うのも、私は仕事柄、お子さんたちに「何事も継続してやることが大事!!」と言わなければならない立場。
そのお子さんたちに「先生もちゃんと毎日続けているよ!!」と具体的にお見せできるものの1つがこのブログだったわけです。
山本五十六さんの名言にもこんな言葉がありますよね。
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やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
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この言葉の中でも、私は最初にくる「やってみせ」が、誰かを指導する立場にある人にとって、とても大事な部分なのではないかと思っています。
今だから言えますが、中学校や高校のとき、自分は何もやらないくせに偉そうに威張って指図をする先輩が心底嫌いでした。(笑)
逆にみんなが嫌がるようなグランド整備や道具の後片付けを率先して行う先輩、そして、指図をするのではなく「俺もやるから、お前たちも一緒に手伝ってくれるか?」とさりげなく言える先輩がとても頼もしく、カッコよく思えたものでした。
やっぱり「言葉」だけじゃ、お子さんの「心」に響かない気がするんですよね…。
自分がきちんとやり抜く姿を見せてこそ、お子さんたちも頑張ってくれるのではないかと思うんです。
そして、このブログで少しでも「塾でのお子さんたちの様子」、そして「私」という人間の「中身」が伝わっていただければいいなぁと思いながら書き続けてきました。
これからも、お子さんや保護者さまがこれを読んで元気になっていただけるような更新ができるように努めていきたいと思います。
今後とも、どうぞ、よろしくお願いいたします。それでは、また。<m(__)m>