【きちんと結果を出している人には「共通項」があったように思いますよ。】
おはようございます。(*^_^*)
勉強が「苦手」「嫌い」なお子さんが笑顔になる!!
郡山市富久山町の「心楽塾」、アイシースクール富久山教室_担当の小菅です。
今週に入り、中1・中2のお子さんたちは「定期テスト」の答案が返ってきたようです。
昨日授業のあった中1のお子さんたちにその様子を聞くと、今回は「理科」で苦戦したお子さんが多かったように感じます。
確かに、「質量パーセント濃度」や「溶解度」など、計算が絡む分野ですので、一般的には「難しい」「嫌い」というお子さんが多い単元ではありますが…。
でも、もう1回、振り返ってみてください。テスト前の自分の行動を。
学校のワークは完了したのは、テスト実施日の何日前でしたか?
テスト実施日のギリギリまで取り組んでいませんでしたか?
塾から「教室開放」のお誘いをメールやお手紙で何度かしていましたが、そのチャンスを十分活かしていましたか?
「先生、プリント、印刷してください。」「先生、ここ、質問して良いですか?」と先生を積極的に利用してくれていましたか?
どうですか…?きっと、何かしら「自分に不足していたもの」があるのではないでしょうか…?
昨日、お子さんたちに様子を聞いていく中で、こんな声もありました。
「(小声で)先生…。実は私、数学のテスト100点だったんです!!」
「先生!! テスト直前の日曜日に教室で勉強した問題、テストでちゃんとできたんですよ。」
「先生がここ出るからちゃんとやっといた方が良いってところ、やっぱりテストに出たんです。」…などなど。
こちらが作ったチャンスを上手に活かし、きちんと「やるべきことをやった人」は、それに伴った結果をちゃ~んと残してくれています。
このお子さんたちに共通していたのは、「呼ばれたから来た」という受け身の姿勢ではなく、「自ら自主的に来た」と能動的な姿勢だったということ。
「今回の反省を、次にどう活かすのか…?」
お互い、そこをしっかり考えて、冬休み明けの「成果テスト」「実力テスト」に向けて取り組んで行きましょう。それでは、また!!