【中学校入学後に困らないように、うちの授業では「書くこと」をとても重要視しています。】
おはようございます。(*^_^*)
勉強が「苦手」「嫌い」な子が笑顔になる!
郡山市富久山町の「心楽塾」、アイシースクール富久山教室_担当の小菅です。
Aちゃん:「先生、水、貰えますか? 水筒が空っぽのなっちゃって…。」
私:「あるよ。麦茶もあるけど、どっちが良い?」
Aちゃん:「(ちょっと遠慮気味に)それじゃ、麦茶貰ってもいいですか?」
おとなしいAちゃん。別にそんなに気を使わなくていいんだよ。家みたいにリラックスしてください。
麦茶も「お子さんたち用」でいつも作って準備しているやつだから、どんどん飲んでOKだからね。(*^_^*)
Rちゃん:「先生!! あたしも麦茶ください!! 喉、乾いた~!!」
Sくん:「僕も飲みたい!! 」
Nちゃん:「えっ。なら、私も飲みたい!!」
Aちゃんの言葉を皮切りに、みんな、一斉に麦茶をコップに注ぎ、一気に飲み干していく。
いや~、良い飲みっぷりだね!! 見てて、本当に気持ちいいね!!(*^_^*)
今のお子さんは自分が小さい頃と違って「水分はこまめに補給すること」って教えられてますもんね。
学校に水筒持参で行くんですもんね。うちの息子も娘も毎日、持って行ってます。
自分は小さい頃、運動をやっていたこともあって「水分は『飲んでいい』と言われたときしか飲めないもの」というのが普通でした。
なので、本当に部活の練習中とかは大変でした…。(*´Д`)
先輩や監督の目を盗んで、バレないようにこっそり補給して。
唇が湿っているとバレてしまうので、よく拭いてからグランドに戻るようにしてねぇ~。
そのお陰で、随分と根性は育てていただいたとは思いますけど、あの頃には戻りたくないです…。(笑)
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話は変わって小学生の英語のお話。
うちの教室では小学生のお子さんに「国語」や「算数」だけでなく、「英語」の授業もさせていただいています。
内容は「英会話」ではなく、ズバリ「中学準備の英語」です。
小学生のうちからガンガン「書かせる英語の授業」です。
中学生のお子さんで英語が苦手なお子さんは「単語が書けない」「文法が分からない」など、「書くスキル」が足りなくて苦戦している場合が非常に多いと思うんですね。
そういう背景があるので、うちでは「話すこと」以上に「書くこと」をとても重要視して授業をさせています。
昨日の授業でも、お子さんたちは今までに取ったノートを見ながら、単語や文法を確認しながら、どんどん問題を解き進めて行きます。
Aちゃん:「あれ?『選手』ってどう書くんだっけ?」
ミホヤ先生:「ノートに書いてあるよ。よ~く探してみて!!」
Rちゃん:「『これは~です。』ってどう書くんだっけ?」
ミホヤ先生:「それ、さっきやった問題にあったよ。もう1度、見返してみなよ~。」
中学校に入学するまでにゆっくり「単語」「文法」を身に着けていただけるよう、自分自身の力で調べることができるようになって欲しいと思いながら、日々、授業を進めています。
もし、今後、英語の授業を考えている方がいらっしゃいましたら、ぜひ1度、体験されてみてはいかがでしょうか?
きっと、中学校に向けた「英語の基礎固め」のお役に立つことができると思います。
お問い合わせやお申し込みは、ぜひ、下記のフォームよりどうぞ!!(*^_^*) それでは、また!!