
【「やる気」はただ待っているだけじゃやって来ない。自分から積極的に迎えに行かないとね!!】
おはようございます。(*^_^*)
勉強が「苦手」「嫌い」な子が笑顔になる!
郡山市富久山町の「心楽塾」、アイシースクール富久山教室_担当の小菅です。
「背中が痛い…。」
お休みだった昨日。子どもたちがまだテレビが見ている午後8時過ぎに就寝。
子どもたちには申し訳ないのですが、休みの日は本当夜は起きていられなくて…。
いつもなら早く寝た分、早く目が覚めるんですけど、今日はずっと眠ってました。
起きたのは朝7時過ぎ。「約11時間」眠っていたんですね…。
そりゃ、背中も痛くなるだろうって話です。体重も重いんだから…。
あんまり眠り過ぎるのも身体に良くないなんて言いますので、何ごともほどほどにですね。(*^_^*)
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「やらなきゃいけないのは分かってるんだけど、どうも気が乗らない…。」
こんな気持ちになること、ありませんか?
正直言うと、自分もこの状態に陥ること結構あるんです…。
決して「やる気」がないわけじゃないんですけど、気持ちがついて来ないっていうんですかね…。
「やらなきゃ」と焦れば焦るほどダメなんですけどね…。
こんなとき、どうやってこの状態を脱出するかと言うと…。
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「とにかく身体を動かす」
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このことについ詳しく書かれているのが、こちらの本です。
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◆ のうだま / 上大岡トメ&池谷裕二
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この本、数年前に知人に勧められて手に取った本なんですが、まぁ、マンガだから読みやすい。
この本によりますと、いつまでも待っても脳の中から「やる気」は出てこないんだそうです。
身体に刺激があると、スイッチが入って初めて脳は動き出すそうです。
だから、私もこの本を読んでからはこのことを強く意識するようになりました。
「いや~、今日はブログ、何を書こうか?」と迷ったら、とにかくパソコンを立ち上げ、キーボードを叩いてみる。
「今度のチラシ、どんな企画で行こうか?」と迷ったら、とにかくボールペンを持って、思いつくままにどんどん書き出していく。
そうやって、動き出しているうちに徐々にエンジンがかかってきて、いつの間にかのめり込んじゃっているなんてことがしょっちゅうです。
もし、今「やる気が出ない~!!」とグダグダになっている方がいたら、まずは「身体を動かすこと」を意識的にやってみてくださいね。それでは、また!!
<追伸> 「のうだま」を読んだことのない方、ぜひ1度、読んでみてください。面白いですよ。(*^_^*)