【「農作業」をしながら、いろんなことを考えさせてもらっています。】
おはようございます。(*^_^*)
勉強が「苦手」「嫌い」な子が笑顔になる!!
郡山市富久山町の「心楽塾」、アイシースクール富久山教室_担当の小菅です。
皆さん、お休みはゆっくり過ごせてますか?
私は昨日のブログで「休み明けに備えて、ゆっくり充電させてもらいます。」と宣言しておきながら、結局のんびりしていられず、結局は「労働」をしております…。
家内のお義母さんも「こっちに来た時ぐらい、ゆっくりしてればいいのに…。」と言ってくれるんですが、長く座ってられないんですね…。
自分は「何もしないで、のんびりしてろ!!」と言われるのが、実はいちばんきっつい…!!
自分の体内には「貧乏暇なし!!もっと働け!!」というプログラムがインストールされているのかも知れないです…。(*_*)
昨日は朝から夕方まで義父、義母、そしてうちの子どもたちと一緒に「農作業」
「さくらんぼ」の木の剪定作業の手伝い。
※ 息子に「ブログ用に1枚撮ってくれ。」と頼んだものの、ちゃんと撮れてない…。(*´Д`)
家内は「来客があるとマズいからぁ~。」と笑顔で留守番。意図的に不参加だな、こいつ。
話を聞くと、さくらんぼの収穫が終わって、夏のうちにきちんと木の手入れをしておかないと次の年にちゃんと実をならしてくれなくなるんだそうな…。
人間と一緒で、ちゃ~んとメンテナンス・面倒を見てあげないといけないんですね…。
家内の実家に来て農作業の手伝いをさせてもらうと、いつも「農作業」と「塾での仕事」を関連付けしながら、いろいろと考えさせられます。
例えば、「良い土壌を作らないと作物は育たないんだ。」なんて話を聞くと、「子どもたちの成績を上げるための『土壌』になるものって何だろうか?そして、それはどうしたら良くしてあげられるだろうか?」などど考えてしまいます。
普段と違う労働をすることで、いろんなことを考えることができるので、家内の実家での農作業は、自分にとってとても「有意義な時間」になっています。
今朝も子どもたちが朝から元気です…。だから、早いってばよぉ~。それでは、また!!(*^_^*)