【ごちゃごちゃ言っている暇があったら、まずは手を動かしてくださいませ。<m(__)m>】
おはようございます。(*^_^*)
勉強が「苦手」「嫌い」な子が笑顔になる!!
郡山市富久山町の「心楽塾」、アイシースクール富久山教室_担当の小菅です。
今日、中学3年生は今年度最初の「新教研テスト」
いよいよ「受験が始まる」って感じですねぇ~。(*^_^*)
あと2週間ほどで「夏休み」になります。
「夏休み」と言って、私たちが真っ先に頭に思い浮かべるのは…。
「夏期講習会」
この夏はとにかくガンガン、問題を解いて、解いて、解きまくっていただかないとね!!
「先生、『量』よりも『質』の方が大事なんじゃないですかぁ~?」
毎年受験生を中心に、数名のお子さんから聞くこのセリフ。
私の答えはズバリ…!!
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初期段階ではゼ~ッタイに「質」よりも「量」
「量」をこなすうちに「質」が向上する。
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学習の成果とは、次の式で表されます。
学習の成果=本人のやる気 × 学習の量 × 学習の質
この3つの要素がすべて掛け合わさってはじめて「成果」として表れると思います。
だから、本来は「量」も「質」もどちらも大事。
でも、受験勉強に取り組みはじめたばかりの初期段階においては、間違いなく「質」よりも「量」を優先すべきだと私は思います。
とことんいろんな問題を解く。何度も何度も同じ問題を反復する。…などなど。
そうやってたくさんの問題を解いていくうちに、「自分には何が必要なのか?」と考えるようなります。
すると、「自分のすべきこと」=「問題の質」を考えるようになるというわけですね。
少しでも早く成績を良くしたいと本気で思うのなら「あぁ、どうしよう…。」と悩む前に、とにかく「たくさんの問題」を解くべきだと私は思います。
特に平均点を下回るようなお子さんの場合、「質がどうこう」「勉強方法がどうこう」の前に「ごちゃごちゃ言っている暇があるなら、まずは手を動かしなさい!!」と私は声を大にして言いたい!!
私の今までの経験上、この2つを理由にしている人は、基本的に「やらない言い訳」を考える場合が非常に多いんです…。
とにかく「量」をこなすこと。たくさんのことを「試すこと」です。
うちの講習会は今年も、とにかく「量」を徹底的にこなしてもらいます。
た~っぷり問題、用意していますからねぇ~。「笑顔」でビシビシしごきますよ~!!(*^_^*)
さあ、お互い「大量行動」を心がけて、がんばりましょうね!! それでは、また。