【ふう、何とか間に合ったようですな…。】
おはようございます。(*^_^*)
お子さんに「学ぶ楽しさ」を伝え、お子さんの「学ぶ心」を育てる、
郡山市富久山町の「心楽塾」
アイシースクール富久山教室_小菅です。
昨日の日曜日。受験生を対象に毎週行ってきた「日曜日_教室開放」が最後の日でした。
受験生の指導に大忙しで、うっかり画像を取り忘れるという痛恨のミス!!(*_*)
何とか文章だけで様子をお伝えしたとは思いますが、どうかご勘弁を!!m(__)m
いよいよ入試日が近づき、お子さんたちの表情からも「緊張感」「気迫」がビンビン伝わってきます。
教室の中には「カリ、カリ、カリ、カリ…」とひたすら問題を解き続ける音と
「シュッ、シュッ、シュッ、シュッ…」と丸付けする音だけが響いていました。
その取り組んでいる表情からは「緊張感」を感じつつも、
どこか自信に満ちた「良い表情」をしているようにも感じました。
いい雰囲気だね…。「本物の受験生」って感じだね…。
帰り際、お子さんたちと話をしていたら、
「どこか試験が楽しみでもある」という頼もしい返事をくれたお子さんすらいました。いいね!!
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私は毎年、受験生の方や受験生の保護者さまにこんなお話をさせていただきます。
「受かる子っていうのは、身体中の穴という穴から
『受かる』っていう匂いがプンプン出てくるもんなんですよ。」
もぎテストのデータ上では「合格ギリギリ」だったり、「数値不足」だったりしていても、
「受かる生徒さん」っていうのは、こちらに「大丈夫」と思わせる強烈な「匂い」がしてくるんですね。
多分、他の方に分からない、多くの時間を共にしている私だけが感じるものなんだと思うんですけどね…。
だから、どんなに数値が十分であってもこの「匂い」が感じられないと、私は「不安」になります。
ここにきて、やっとその「匂い」がプンプン、プンプンと出てきましたねぇ~。
やっと「実が熟した」ってところですかね。いい感じじゃないですかぁ~。
今日が「受験生」のお子さんとは本当に「最後の授業」早いものです…。
まぁ、だからと言って、特別なことは一切しません。
「いつも通り」、お互い「やれることをやる」ってだけです。さあ、今日も「普段通り」で行こうか。
それでは、また!!(*^_^*)