「答えが当たっていたらいいじゃん」ってことではない。

【素早く・正確に答えが出せるようにするのは、数学が好きになる大切な一歩。】

 

おはようございます。(*^_^*)

 

お子さんの心を育て、学ぶ楽しさを伝える郡山市富久山町の「心楽塾」

 

アイシースクール富久山教室_小菅です。

 

 

 

先日もお書きしましたが、今、小学6年生のお子さんは「小学校の算数のまとめ」を行っています。

 

昨日授業のあった男子とこんな会話になりました。

 

 

私:「その計算、そんなチマチマ解いてたら面倒くさくない?先生は絶対にしない。」

 

男子:「えっ?! だって、足し算より掛け算の方が優先ですよねぇ?」

 

私:「そう、基本はね。でも、この計算、もっと楽に解く方法があったでしょ。

  毎月の学力テストでもたびたび出てるし、先生も何度も説明しているよ。」

 

男子:「そうでしたっけぇ…。どうやるんでしたっけ…?」

 

 

彼が解いていたのは、次の問題です。

=====

 

=====

 

 

彼は「四則計算の順序」を忠実に守り、下のように計算をしていました。

=====

=====

 

これは「時間が無制限」「間違いが許される」ような状況なら別に構わないとは思うのですが、

「テスト」などのように、制限時間があって、間違いが許されないような状況ではできるだけ避けたい解き方。

 

扱う数字が大きくなり、計算が複雑になるので、「ミス」が生まれやすくなります。

 

そこで、小4以降で学習する「計算法則」を正しく活用し、下記のように計算をするのが私の描く「理想形」です。

=====

=====

 

この計算法則は、中学生になってからも「分配法則」という名前で学習し、

中学1年生の「定期テスト」では、「計算手順を書かせる問題」として鉄板の問題です。

 

そういう背景があるためか、うちの教室で利用させていただいている小学生の「学力テスト」でも、

この問題は小5から小6にかけて、頻繁に出題されています。

 

この計算法則を指導すると、お子さんは大きく分けて、下記の2パターンに分かれます。

=====

A:「うぉ~、これ楽ですね。先生、もっと問題、出してぇ~。」

 

B:「ふ~ん。答えが同じならどっちで解いてもいいんですよねぇ…。」

=====

 

既にご想像いただけるかと思いますが、

今後、学年が上がっても数学を「楽しめる人」は間違いなくAのタイプ。

 

「数学を楽しめる人」っていうのは、こういう方法に果敢にチャレンジし、それを自分のものにして、

そして、それを上手に使いこなしてさらに力を付けていくように思います。

 

逆に伸び悩んでしまう人は、新しい方法を取り入れることを面倒くさがった結果、

「計算が複雑化する」「計算が面倒になる」「計算に時間がかかる」「結果、間違う」の流れを生みます。

そうやって、「数学は嫌いだ…。」になってしまうように思うのです。

 

たかが「計算1問」かもしれませんが、この「計算1問」も実は奥が深いと私は思うのです。

 

「答えさえ当たっていればOK」ということではなく、

「いかに素早く・正確に答えを出すか?」ということを意識しながら取り組んで欲しいなぁと思います。

 

そして私もまた、お子さんにそのことを意識してもらえるよう、今後も働きかけていきたいと思います。

 

 

今日は路面がツルツルです。娘を幼稚園に送っていく際に自転車で転んでいる人も見かけました。

移動の際は十分にお気を付けくださいね。それでは、また!!

 

 

 過去のブログはこちらからどうぞ!!

 

 

小学生コース

小学生コース

対象教科:国語・算数・英語・理科・社会

  • 個別指導で1人ひとりにピッタリの指導
  • 通塾日時はご相談の上、決めることが可能
  • 各種検定受検も強力サポート!!

中学生コース

対象教科:数学・英語+国語・理科・社会

  • 「少人数クラス指導」+「個別演習」
  • 「学校授業の先取り」+「旧学年の復習」
  • 授業日以外も教室で自由に学習できる!
無料体験学習のお申込み

アイシースクール富久山進学教室

〒963-8071
郡山市富久山町久保田字久保田59-1
竹内ビル2階

TEL: 024-935-6361
午前10:30~午後21:00
(教室不在時は転送されます。)