
【意識が一層高まっている証ですね…。応援してます!!(*^_^*)】
おはようございます。
アイシースクール富久山教室_小菅です。
今回の講習会が始まる前に、お子さんたちにこんな話をしました。
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「この夏は質よりも量。まずはとにかく量をこなす。」
「講習会でやるのはみんな同じ。だから、それ以外の時間でどれだけやるかが大切。」
「家でやった方が集中できる人は家でやればいいし、教室に来た方が集中できる人は教室でやればいい。」
「先生は本気で取り組んでいる人には、何時でも付き合うよ。」…などなど。
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昨日の午後、教材会社の方と打ち合わせをしていたとき、
授業は休みにも関わらず、中3_Y君がやってきました。
「こんちは。隣の教室、使って。」と伝えると、
「はい。ありがとうございます。」と答え、1人黙々と問題演習に取り組み始めました。
それから1時間ほどして打ち合わせが終わると,今度は中3_Tちゃん&Aちゃんもやってきました。
日大東北高校の体験入学の日だったため、夕方までそちらに参加予定のはず。
「あれ?もう体験終わったの?」
「ええ。まだやってるんですけど、途中で終えて、勉強しにきました。」
先にも述べましたが、私は無理に教室で学習する必要はないと思ってはいます。
…とは言うものの、やっぱりこの子たちを「偉いなぁ…。」と思ってしまうんです。
教室に足を運ぶということは、家でやるよりもはっきり言って「面倒」だと思うんです。
その心理的ハードルを越えてここまでやって来るということは、
自分自身の意識が高まっていないとなかなかできないことじゃないかと私は思うんです。
隣の部屋で高校生の方と授業をしている間もずっと、
集中力を途切らすことなく三人とも黙々とがんばっていました。君たちなら大丈夫だ…!!(*^_^*)
さあ、明日からは講習会第2週目。一層気合入れて頑張ります。それでは、また!!