【この春、志望校合格を果たした「先輩の声_第5弾‼」 】
おはようございます。
アイシースクール富久山教室_小菅です。
先週から掲載しています「卒業生の声」
本日はAちゃんからのコメントです。
Aちゃんがはじめて教室にいらしたのは夏休み前。
「夏期講習会」のお申し込みでした。
以前、Aちゃんのお姉さんがうちで学ばれていて、
お母さんから「講習会は先生のところでと思っていたんです。」と嬉しいお言葉をいただいてのお申し込み。
その際、「自分の力を試してみたい!!」ということで
「新教研テスト7月号」も併せてお申し込み。
Aちゃんの受験後の解答用紙を見ると、
「部活をやりながら、よくここまで仕上げてきたなぁ…」と
感心したのを鮮明に覚えています。
でも、そんなAちゃんでしたが、
今まで「自宅学習のみ」で取り組んでいましたので、
「実戦経験不足」が問題になると私は考えました。
彼女が目指していたのは「地域トップ校」
ライバルたちも当然、夏休み中に徹底的な特訓が
施されることはわかっていました。
そんなライバルを競り勝つためには、
徹底した「実戦問題演習」が必要と判断し、
夏休み中彼女には「もぎテスト過去問」を中心に
ひたすら「問題演習」を行っていただきました。
もともと力のあった彼女はそのメニューを
次々とこなし、8月号の新教研テストでは
7月号の結果を大きく上回る好成績を残しました。
その後、彼女は部活がまだ続いていたことなどもあって、
しばらくは入塾はされず、新教研テストの受験だけを続けていたのですが…。
8月の好成績をピークにして、9月、10月と結果がどんどん大幅に下がり続けてしまったのです…。
これは彼女の学習方法の問題だけではないんですね…。
「地域トップ校」を狙うようなお子さんたちは「受験対策」や「日曜特訓」のようなものをどんどん受講し、
夏休み以降もひたすら「実戦問題」を問題を解き続け、
問題に対する感覚をどんどん研ぎ澄ませているわけですからね…。
「自宅学習だけ」では太刀打ちできなくなっていたんですね…。
その結果を見た彼女は、いよいよ入塾を決意し、そこから一気に「戦闘モード」に突入したわけです。
そこからの彼女は頑張りましたね…。自習に来たり、質問に来たりしながら、
着実に成績を回復させ、さらに成績を伸ばしていきました。
そんな順調に成績を上げていた彼女が受験前にこんなことを言ったんです…。
「先生…。あたし、不安なんですよぉ…。」
私はすかさず、こんな切り返しをしました。
「先生は全~然心配してない。だって、塾に入ってから着実に数字、伸ばしてるでしょ。」
「しかも、それはまぐれとか傾向を調べて予想して学習したとかじゃなく、地道な努力で出した数字じゃん。」
「Aちゃんが受からなかったら、誰が合格するんだぐらいの気持ちで先生はいるけど、どう?」
そこから彼女はその不安を打ち消すように、どんどん学習に取り組み、見事合格を果たされました。
「今の成績じゃ無理かなぁ…。だけど、絶対にこの高校に行きたいの‼」という方。
ぜひ、1度、私の教室にいらしてみてください。きっとお力になれると思いますよ…。それでは、また!!
<追伸> 明日からはまた教室の様子、お伝えしていきますね~。(*^_^*)