【「数少ないチャンスを確実に活かす」 これ、とっても大事だと思います。】
おはようございます。
アイシースクール富久山教室_小菅です。
「とにかく試合に出させてくれ…。」
小さい頃からずっと、野球をやっていましたが、
レギュラーになるために、いつもこんなことを思っていました。
とにかく試合に出して貰えないことには、結果を出すこともできない…。
結果が出せなければ、レギュラーには絶対になれないですからね…。
そのために、だれよりも声を出す、率先して動く、希望者が少ないポジションを選ぶ、…などなど、
いろいろな努力を重ねて、やっと出場機会を得るわけです…。
そして、その「数少ないチャンスを確実に活かす」しかなかったわけです。
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今、毎週土曜日・週に1回だけ、本部教室の「理科」の受験指導のお手伝いをさせていただいています。
本部教室のお子さんたちは、週に1回という「数少ないチャンスを活かすこと」を考えているなぁと思います。
「もっと教えてくれ~!!」という「指導に対する飢え」を感じます。
昨日の授業も、私はすでに指導予定に従い、教材・スライドなどの準備を終えていました。
ところが…。本部の責任者から前日夜に電話が入ります。
「子どもたちから、指導内容のリクエストがあるんだけど、対応できる?」
先週の授業の終わりに、本部教室のお子さんにこんなことをお伝えしていました。
「リクエストがあれば、どんどん言ってきて欲しい。」
それを素直に実行してくれたんですね…。いい感じですね…。本物の受験生ですね。
私は急遽、教材・スライドなどの準備をし直しました。ふぅ~、間に合って良かったぁ…。
授業が終わった後も、質問をしてくるお子さんが多く、なかなか富久山に戻れないんですね…。
心の中で「やべぇ、富久山の授業、間に合わなくなる…。」と焦りつつも、
何とかお子さんの質問に答えてあげたいと思い、ギリギリまで付き合います。
この時期、言われてもやらないのはお話の他ですが、
言われたことだけやっているようでも駄目だと私は思っています。
「攻めの気持ち」で、良い意味で私たち講師陣を「忙しく」させて欲しい、そんな気持ちでいます。
ここからが本当の勝負!!
富久山教室のお子さんも本部教室のお子さんも、共にがんばろうね!! それでは、また!!