「本質的な要求」を考える

【すいません…。思いを綴っていたら長文になってしまいました…。】

 

おはようございます。

アイシースクール富久山教室_小菅です。

 

「もっとたくさん宿題を出して欲しい」

 

お母さんにこう言われたこと、昔はよ~くありました。

特に若い頃はよ~く言われました。

 

当時の私はわりと素直に言うことを聞き、宿題の量を増やしていました。

宿題の量ばかりか、居残り授業までさせて学習をさせていた時期もありました。

 

しかし、このようなお話をされるお母さんのお子さんは

ぶっちゃけ勉強に対してそれほど積極的ではありません。

 

かなり「やらされている感」がたっぷりの雰囲気をかもし出しています…。

 

きっとこうお話されたお母さんは、こんな風に考えたのではないかと思うのです…。

 

「宿題がたくさん出る=子どもがたくさん勉強する=成績が上がる」

 

さて、若かりし私は言われた通りに宿題を大量に出して、その結果どうなったか…?

居残りをさせてまで学習をさせて、その結果どうなったか…?

 

やらせればやらせるほど、成績が下がっていったんです…。

そればかりか、負担感ばかりが増え、成績が上がらないので、生徒さんとの関係も明らかに悪化しました。

 

いいことが1つもありませんでした…。

 

昔はほとんどすべてのお母さまが自分よりも年上だったこともありますし、

「お客さまのご要望にはお応えしなければ…。」と思い過ぎていたんですね…。

 

その苦い経験があったから、

今ではそのご要望を「鵜呑み」にして対応することはしなくなったと思います。

 

それは、

『要求を受け入れすぎることは長期的に見て、お子さんのためにも、お母さまのためにもならない』

ということに気づいたからです。

 

そもそもお母さんの真の望みは「宿題をたくさん出してほしい」ということではないと思うのです…。

 

真の望みは「しっかり勉強してほしい」ということであり、

それによって「成績が上がってほしい」ということ。

 

もっと言えば、「勉強を通して自信をつけてさせたい。」ということであったり、

「自分の希望する進路に進んであげさせたい。」ということ。

 

ただ、それを適切に表現する言葉が見つからないために

取り急ぎ「宿題をたくさん出して欲しい」と言っているだけなのではないかと気づいたんですね。

 

だから今は、お母さまの「言葉通りの要求」に対応するのではなく、

その言葉に込められた「本質的な要求」は何かを考え、

「学習の専門家」として、何をお子さんに施すべきか説明をするようになりました。

 

またそれと合わせて、まずはお子さんの話を聞き、お子さんの気持ちを理解してあげること。

そのうえで、今、どんなことをしなければならないのかということをきちんと説明し、

共に協力をして実行していこうということを説明するようになりました。

 

私は塾が「単なる志望校合格のためのもの」とは思っていません…。

 

「お子さんの心を育て、学ぶ楽しさ、学ぶことで得られる自信を感じて欲しい!!」

そんな風に思っています。

 

お子さん、お母さんのために「私たちが本当にすべきこと」を日々追求しながら、

この冬休みも精一杯努めてまいります。

 

引き続き、どうぞ、よろしくお願いいたします。それでは、また。

 

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