【息子との会話で、ハッとしたんです。「俺、勘違いしてねぇかな…?」】
おはようございます。
アイシースクール富久山教室_小菅です。
おとといの日曜日、私はいわきに仕事に来ていたため、
息子と娘は、姪っ子たちと一緒に私の親父とお袋に回転寿司に連れていってもらったようです。
帰ったきて、息子と風呂に入りながら、こんな会話になりました。
「楽しかった?」
「うん、楽しかった。でもね…。」
「でも? 何かあったの?」
「お店の中、すっかり変わっちゃったんだよぉ…。前の方が良かったなぁ…。」
息子の話によると、店内が改装され、とっても綺麗になった。それは凄く良かった。
でも、寿司が全く回っていなく、フルオーダーで雰囲気が出なかったとのこと。
「寿司が回っているから楽しかったのになぁ…。」
この話を聞いて、私はハッとしました…。
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「ミスマッチ」
自分は、自分の教室の「強み」や「良い部分」を勘違いしていないだろうか…?
うちを選んでくださっているお子さんやお母さまが
「富久山教室のこんなところがいいんだよねぇ!!」と思ってくださっている部分を勘違いして、
間違った努力をしていないだろうか…。
本来持っていたうちの良い部分を無くしてしまってはいないだろうか…。
そんなことを感じてしまったんです。
きっと、その回転寿司さんも「品質の向上」「廃棄削減」など、
いろいろな「改善」「狙い」があってされたことだと思います。
私もお子さんやお母さまのために、「あんなこと」「こんなこと」と思って、いろいろと行動を起こしますが、
それが「富久山教室の良さ」をさらに良くするものならいいのですが、
「良さ」を減らしたり、無くしたりしてしまうものではいけないなぁと思ったんです。
そのためにも、
もっとお子さんやお母さまとの「つながり」を大切にして、
常日頃から「うちの強み・良さ」をきちんと理解しておく努力が必要だと思ったんです。
忙しさを理由に、お子さんやお母さまとの「対話」を疎かにしがちな自分を強く反省しました…。
よし…!! 今日も気を引き締めてがんばらないとね!! それでは、また。
<追伸>
この回転寿司さんも「新しいチャレンジ」を始めたばかり。
きっと、ここから「修正」「改善」を行って、より良いものを作られるんでしょうね。
私も見習ってがんばらないとね!!