
【「いくらやっても自分には無理なのかなぁ…。」と思っているあなたへ】
おはようございます。
アイシースクール富久山教室_小菅です。
一生懸命がんばっているのに、どうにもこうにも結果が出ない…。
自分もこんな経験がたくさんありますが、これは本当に辛いですよね…。
本部教室を離れ、富久山教室に移動になったときもそうでした。
「本部教室で学んだことを活かせば、うまくいく…。
きっと良い教室にできるぞ…!!」
自信満々でした。だけど待っていた現実は…。
「成果」がでない。どんなに頑張ってもダメ。
決して手を抜いていたなんてことはなかったんですよ。
自分なりに精一杯、取り組んでいたと思います…。朝から晩まで一生懸命でした…。
でも、お子さんの成績を上げられない…。生徒さんも辞めてしまう…。
保護者さまからもこんなパンチのあるひと言をいただいたこともありました…。
「こんな塾にうちの子は通わせられない…。」
定例会議でもめちゃくちゃ言われました…。
「富久山教室って、ちゃんと仕事してんですかぁ…?」
手を抜いているならまだしも、
一生懸命取り組んでいたので、しんどかったですね…。
ぶっちゃけ、思いました…。
「きっと、俺はこの仕事に向いてない。もう、止めよう…。」
当時のことを思い出すと、今でもブルーになります…。
今、必死でがんばっている…。
なのに、結果が出ず、当時の自分のように辛い思いでいっぱいの方へ。
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「成功曲線」を描こう。 / 石原 明
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結果がでるまでの過程でやっかいなのは
がんばりはじめた初期段階において「努力」と「成果」が比例していないことだったんですね。
お子さんの学習でも、初期段階ではいくら知識を習得し、
何度も何度も繰り返してもなかなか思った成果を得ることができなかったりするもの。
だから、多くの人が
「やっぱり、自分には無理なのかなぁ…」とあきらめてしまう…。
この本を読むと、これは「もったいないこと」と思うかもしれません。
なぜなら、あなたは「成功曲線」に乗っているかもしれないからです。
目標に向かって努力を始める。でも、最初は低空飛行が続く…。
努力と成果が比例しない。めちゃくちゃしんどい…。
でも、続けていると…。成果が急上昇のカーブを描きだす…。
でも、その瞬間が訪れるためには、「正しい習慣」と「正しい行動」が必要!!
これらが間違っていたら、どんなにやっても成果は表れないですもんね…。
もし、あなたが「伸び悩み」という状態にあるのであれば、ぜひ、ご一読を!!
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<追伸>
Kさん、先日はありがとうございました。
「先生が富久山からいなくなったら、うちだけじゃなく、みんな困りますよぉ~。」って言葉。
本当に嬉しかったです…。感謝です…!!励みになります!!これからもがんばりますからね…!!