遺言 -書籍紹介38-

【「指導者」ってことを深く考えさせられる1冊】


おはようございます。

アイシースクール富久山教室_小菅です。


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<本文より>

細長い空のコップにピンポン玉を入れてみよう。

そのピンポン玉を指で引っ張り出そうとしても、

なかなかつまみ出せないはずである。

しかし、そこでコップに水を注いでいくとピンポン玉は浮きあがってきて、

指で難なくつかめるようになる。

ピンポン玉が選手の技量なら、注ぎ入れる水はコーチの教えだ。

未熟な選手を、自分が到達した水準、領域にまで早く引っ張りあげようとしても

それは無理な話というものだ。

ていねいに根気よく、少しずつ水を注いでいけば、コップの中のピンポン玉が

自然に浮き上がってくるように、選手の力も自然についてくる。それがコーチの役割だ。

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今日ご紹介する書籍はこちらです。

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遺言 / 川上 哲治

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野球をされていた方や好きな方ならご存知、「打撃の神様」と言われた川上さんの本です。

監督としても「名将」と言われ、読売巨人軍の「日本シリーズ九連覇」を達成させた方です。


前述の本文内容を読んだとき、自分の指導を振り替えって、ちょっぴり反省してしまいました…。


ここ最近、お子さんの指導をするとき、

自分はお子さんを無理に引っ張り上げようとしていたのではなかろうかと…。


以前、カウンセリングの学習をしていたときに、

イソップ童話の「北風と太陽」のお話を例にこんな教えをいただきました。


「こちらが無理に相手を動かそうとすると、かえって相手は動けなくなる。」

「相手が自然に動きたくなるように、焦らず相手を見守り、支えてあげること。」


これは、お子さんの「学習指導」だけでなく、家庭での「子育て」、

会社内での「社員教育」…など、いろいろな場面でも同じなんですよね…。


でも、私たちはついつい「結果」を急ぐあまり、

相手に無理を強いてしまうことが多いのかもしれませんね…。


この本を読んで、そんなことを反省しつつ、また気持ちを新たにがんばろうと思っています。


この本を読むと「指導者」と呼ばれる人こそ、選手以上に学び、

見識を多岐に広げ、学びを深めないといけないと感じます。


そして、選手の立場になって本当に必要なアドバイスができるよう、

練習方法に工夫を凝らすことができるよう、努めならなければならないと感じます。


また、「一流」と呼ばれるために、必要な努力も考えさせられます。


この川上さんも、以前ご紹介した野村さんも桑田さんも、

本当にいろいろなことを深く学び、経験をされてきた方だなぁと感じます。


だから、使われる表現とっても豊かで綺麗。とても心に響きます。


自分もお子さんたちにこんな風にお話できるヒトになりたいですね…。


よっしゃ、今日からまたがんばるぞ~!! それでは、また!!


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