【私は思うんです…。
「実際に自分の手足を動かし、失敗しながら数をこなした奴」が上手くなると…。】
おはようございます。
アイシースクール富久山教室_小菅です。
今日から中学1・2年生の運動部の皆さんは「中体連_新人戦」ですね!!
天気も良く、ベストコンディションですね!! 全力を尽くしてがんばってくださいね。
さあ、そんな中学1・2年生が身体を動かし、汗を流す一方、
中学3年生の皆さんは「第3回_実力テスト」で頭に汗を流していることでしょう…。
私はよくお子さんにこんなお話をさせていただきます。
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「部活も勉強もゲームも基本的には同じ。方法だけ理解しても全然上達しないでしょ?」
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先日の授業中も、塾生さんにこんな話をさせていただきました。
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「いくら方法を知っていても、実践が伴わなきゃ知らないのと同じだよ。」
「何だかんだ言っても、最後は『実際に自分で失敗しながら数をこなした奴』に叶わないんだよね…。」
「それをお手伝いするのが先生たち『塾の先生』の仕事だと思うんだよね…。」
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自分が運動部だったこともあり、私の例え話には「運動」や「筋トレ」を使ったものが多いんですが、
この日も「どんなにスピードのあるスパイクを決めたくても、方法だけ知ってても打てないでしょ?」
「大胸筋を発達させたいのに、スクワットをいくらやっても大胸筋は発達しないでしょ?」…などなど、
いろいろと例え話をしながら、お話をさせていただきました。
「失敗を恐れず、数をこなす。実際に自分の手足をどんどん動かせ!!」
これ、お互い心がけていきましょうね!! それでは、また!!