【いくらテストの点数が良くても、他が駄目じゃ、どうしようもないのです…。】
おはようございます。
アイシースクール富久山教室_小菅です。
今日のテーマはこちら。
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「提出物」をちゃんと提出する。
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昨日、今日と中学生は「中体連」です。
「中体連」が終わると、すぐに今年度最初の「定期テスト」を迎えます。
「定期テスト」の前後には、必ず各教科「ワーク提出」が指示されることかと思いますが、
これをちゃんとしないお子さんの多いこと、多いこと…。
提出したとしても「字が汚い」「答えの丸写し」など、
いかにも「やっつけ仕事」で提出している人もいますよね…。
これ、例え「テスト」で良い点数を取っても、先生からの評価が上がらない原因の1つです。
(まあ、このようなワークの取り組みで良い点数を取るのは難しいのですが…。)
大学のように「テストの点数」だけで成績がつけられるのであれば、
まあ、これもありなのでしょうが、
中学生の方の場合、「テストの点数」以外の要素が「成績決定」の要素に加わります。
「ワーク提出」「授業態度」「積極性」…など
そういったものがきちんと学校の先生に「意欲」として伝わらないと、
いくら点数が良くても、評価が上がらないのですね…。
「中体連」の市総合、県中総合と大会が続き、
毎日忙しくなるのは、前もって分かっている事実。
それを見越して、毎日少しずつ、ワーク進めてくださいね!!
「勉強も脂肪も、溜め込まないこと」がポイントですね!!
それでは、また明日!!