【今まで取り組んできたことの手応えがじわりじわり現れてきましたよ…。】
おはようございます。
アイシースクール富久山教室_小菅です。
新学期が始まってもうすぐ1ヶ月が過ぎようとしています。
この1ヶ月間、中学生の数学_クラス授業のをしながら、
ずっと感じていたことがあります。
それは…
「例年よりも授業を早く進めることができている…。」ということ。
だからといって、単に早いだけで、お子さんが理解できていないわけではありません。
きとんと指導内容を理解したうえで、進行が早いということです。
中学3年生は修学旅行などもあったので、他の2学年よりも遅れてはおりますが、
どの学年も昨日までで「第1章」の学習内容を終えて、4月の授業を終えることができました。
GW明けは「第2章」からスタートできそうです。
「なぜ、今年は例年に比べ早いペースで進行できているのか…?」
この根拠を私なりに分析してみました。
要因は1つとは限らないのですが、最もたるものはこれじゃないかと思うのです。
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「過去の振り返り」を徹底して行ってきたことによる「基礎学力の向上」があったから
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富久山教室の授業の特徴の1つに「徹底的な過去の振り返り」の徹底があります。
ヒトはせっかく学習したものも24時間以内に70%以上のことを忘れてしまいます。
そのため、富久山教室では
1) 「週2回の授業のうち必ず1回は復習の時間にする」
2) 「毎月1回の学力テストと再テストの実施」など
を徹底して実施をすることで、時間経過によって軸ブレしない
「本物の学力」を育てることを目指してきました。
その試みをより強く前面に打ち出したのが、現中学2年生が小学6年生のとき。
お子さんたちが私たちの指導を信じてついてきてくれたその成果が
少しずつ現れてきたのではないかと、手応えを感じています。
これからもより「指導の質」を高め、
お子さんの「学力向上」のお役に立てるよう努めていきたいと思います。
このGW中、普段なかなかゆっくり考えることができないことを
しっかり考えてみようと思っています。
それでは、また明日。