
【我が家で毎年恒例の「苗植え」をしながら、こんなこと感じました。】
おはようございます。
アイシースクール富久山教室_小菅です。
昨日は授業はお休み。
天気も良かったので、子どもたちと「野菜の苗植え」をしました。
うちの家内の実家はさくらんぼや米、長ネギなどをはじめ、
いろいろなものを育て、出荷しています。
そんなじいちゃん・ばあちゃんの姿を見て興味を持ったのか、
うちの息子の希望で、毎年この時期になるとやっています。
昨日も朝から「今年は何を植えようかな~?」と楽しみにしておりました。
毎年、この苗が実を結ぶたびにこんなことを考えてしまいます。
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手間ひまをおしんではいけない。
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与える水の量をはじめ、適度に肥料を与える、
虫がついていないかチェックする、添え木をしたり、間引きをしたり…など、
いろいろな面でメンテナンスをしてあげないと、立派な実がならないんですよね…。
1つにくくってしまえばみんな「植物」ですが、
その仲間や、同じ仲間でも品種によって育て方が異なるので、
きちんとそれを理解して育ててあげないといけないんですよね…。
これ、お子さんとの接し方でも同じですよね…。
1人ひとり個性の違うお子さんを「みんな同じ」って見てしまってはいけないのです。
褒めて伸びるお子さんもいれば、𠮟られて伸びるお子さんもいる。
できるだけそばにいてあげないと駄目なお子さんもいれば、
分からないときだけ自分から近くにやってくるお子さんもいる。
そのお子さん1人ひとりを、よ~く見て、
その子が「いちばん伸びる方法」を考え、それを施してあげることが私の仕事かなと思います。
頭では分かっていますが、まだまだ修行中です。
もっともっと「自分自身」を成長させないといけませんね…。
昨日も、苗を植えながら、こんなこと考えていました。
よ~し、今日もがんるぞ~!!
今日も昨日に引き続き、とっても良い天気ですね。
天気予報では7~8月の気候になるようなこと言っていますね。
もうすぐ連休も近いですので、体調には気をつけてくださいね。
それでは、また明日。