「感じる力」を高める。

【同じことを言われても、

 伸びる子と伸びない子がいる…。その「差」はとは…。】

 

おはようございます。

富久山教室_小菅です。

 

中学生のとき、野球部の監督が

サインミスをすると、こう言っていました。

「自分で次のことを考えていないから、サインミスするんだ!!」

 

この状況で起こりうるプレーとは、どんなことか…?

「1球見逃して、様子がを見る…?」

「様子を見るなら、打つ構えで見逃すのか…?それともバントの構えで見逃すのか…?」

「送りバントをするのか…?するならどこに転がす…?」

「ヒットエンドランなのか…?バスターエンドランなのか…?」


今のカウント、相手の様子、点数差…など、

あらゆる要素を踏まえて、起こりうることを予測していれば、

監督が出すべきサインは、おおよそ予想がつく。

 

でも、何も考えずにバッターボックスに入っていると、

この状況では絶対にありえないサインミスを犯してしまう…。


私が思うに、

「考えること」ができるヒトっていうのは

「感じること」ができるヒトだと思うのです。

 

これ、仕事をしていても、

お子さんの指導をしていても感じることです。

 

例えば、間違えた問題の解説をして、

何も考えず、ただ聞いているお子さんは、

必ず同じ間違いを次も繰り返します。だから、いつまで経っても伸びられない…。

 

しかし、「何で間違えたんだろう?」「どこが違ったんだろう?」

「先生はどんな風に考えるんだろう?」などといろいろなことを感じ、

自分で考える癖がついているお子さんは、必ず成長していきます。

 

そして、私が長年指導してきた中で「感じること」のできるお子さんは、

こんなところにも違いが現れると思います。

 

例えば、

 

1) 授業終了後、自分の机の上の消しゴムのカスを集めて、ゴミ箱に捨てて変える。

 

2) 授業終了後、机やいすを言われる前に整えて帰る。

 

3) 玄関の開け閉め、教室内の移動も他の人の妨げにならないようにしている。 …などなど

 

書いて見れば普通のことなんですが、

こういった「当たり前」のことを「当たり前」にこなしているように感じます。

 

伸びて行くお子さんのそんな姿を見て、私もちゃんとしないとといつも勉強させらます。

 

「感じる力」を高めるには、本を読んだり、いろんな方の話を聞くのもいいと思います。

また、イエローハットの創業者・鍵山秀三郎さんは「掃除をすることで気づくヒトになれる」と言っています。

 

自分もまだまだです…。お子さんとともにがんばらないと!!

 

よ~し、今日も1日がんばりましょうね!!それでは、また明日。


<追伸>

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