「まじめにコツコツ、丁寧に」だけじゃ駄目なんだ…!!

【まじめにコツコツ、丁寧に取り組むのはとっても大切。

 でも、テスト本番で勝つためにはそれだけじゃ駄目なんだ…。】


おはようございます。

富久山教室_小菅です。


私は小さい頃から、こんな教えを何度もいただきました。

「まじめにコツコツ、丁寧に取り組みなさい。」


これって本当に大切な教えだと思うんですね。


どうしてもヒトって楽な方、楽な方に言ってしまうと思うんですね…。


前にもお書きしましたが、私は次のことをとても大切にしています。

「小さな努力の積み重ねが、大きな結果を生む。」


ですから、教室に来てくださっているお子さんたちにも、

ことあるごとにお話しています。


でも、このことが習慣化されたお子さんは、次の段階に進んでほしいんです。

それは、「制限時間を意識し、簡素化を図る」という段階です。


普段、まじめに取り組んでいるけど、

実際のテストでは点数が取れないお子さんの中には

「テスト時間が足りなかった…」というコメントをされる方もおります。


こういうお子さんの場合、テストのようすを見ていると、

問題文を読む、計算をする、…など、1つ1つがあまりにも「丁寧すぎる」ことがあります。


だから、私はお子さんたちにはこんなことをお話します。

「テストは制限時間がある。だから、以下に要領よく簡素化して解答するかも大切なんだよ」


たとえば、次のような算数の計算があったとします。(小6の実在する問題です。)

「10×10×3.14÷4-8×8×3.14÷4」


「まじめにコツコツ、丁寧に」のお子さんは、こんな手順で計算します。

① 10×10×3.14を計算し、その答えを4で割る。

② 8×8×3.14を計算し、その答えを4で割る。

③ ①-②を計算する。


「小数のかけ算」に始まり、「小数のわり算」「小数のひき算」まで入った

かなり複雑な計算になります。


計算が複雑になるということは、「ミス」を生む原因になります。


しかし、「制限時間を意識し、要領よく簡素化すること」を意識すると、次のように計算します。

① 10×10-8×8=36

② 36÷4=9

③ 9×3.14=28.26


どうです、頭の中で「暗算」でもできるレベルに変わりますね。

これは小4以降で学習する「計算法則」を正しく理解すれば、誰でもできる計算方法です。


でも、多くのお子さんは、最初に述べた計算方法をしてしまい、

「計算に時間がかかる」「計算が複雑化する」「計算が面倒になる」「結果間違う」の流れです。


ここで間違えていただきたくないので、もう1度言います。

「まじめにコツコツ、丁寧に取り組むこと」はとっても大切です。

まずは、このことは身体に染み込ませないとだめです。


でも、それだけではなく、テスト本番を想定して、

「制限時間を意識し、要領よく簡素化すること」も合わせて身体に染み込ませてほしいのです。


これって、大人になってからも一緒ですよね。

仕事では必ず「納期」「提出締め切り」など「制限時間」がありますよね。


そして、その制限時間の中で「結果を出すこと」を求められます。


だからこそ、小さい頃からこれらのことを意識してもらえたらなぁと私は思っています。


「制限時間を意識し、要領よく簡素化すること」、これも考えてくださいね。


それでは、また明日。


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