「野村再生工場」 -おススメ書籍紹介2-

【指導者としてだけでなく、指導を受ける者として、

 人としてどうあるべきかを教えてくれる1冊だと私は思います。】


おはようございます。

富久山教室_小菅です。


今日は先週日曜日に引き続き、

私に影響を与えた書籍紹介を紹介したいと思います。


今日、ご紹介する本は、こちらです。

「野村再生工場 -叱り方、褒め方、教え方」


著者は元プロ野球選手・野球解説者の野村克也さんです。


ご存知の方もいらっしゃると思いますが、

野村さんは選手としても大変活躍された方で、

特に監督としての手腕がとても素晴らしい方です。


他チームで戦力外になった多くの選手が、

野村さんの元で開花し、そのチームで大活躍をされました。


「自分がお子さんの指導に当たるうえで、

    何か大きなヒントが得られるのではないか…。」

そんな気持ちで、3年ほど前にこの本を手に取りました。


この本を読んでまず感じるのは、

「野球の技術を伝える前に、心を育てなければならない」ということです。


野村さんはとにかく選手1人ひとりに対して

監督として「心の教育」に時間と労力を注がれているのです。


本書の中でも述べられている

「人間的成長なくして技術的成長なし」

という言葉は、このことを象徴している「名言中の名言」と私は思います。


そして、「心の教育」を行いながら、1人ひとりの選手をよ~く観察し、

その選手の「個性」・「適正」・「状況」など、いろんな要素を踏まえた上で

その選手のために必要な「適切なアドバイス」を送っているのです。


この本の中で、野村さんはこんなことを言っています。


「力があるのに引退せざるをえなかった選手は、

        指導者の怠慢の犠牲者だと言っていい。」


「指導者の能力如何で、その判断ひとつで、

        選手の人生は大きく変わってしまう可能性がある。」


「選手たちの隠れた才能や長所を発見し、引き出し、チャンスを与え、

              それを活かす方法を教えてやらなければならない。」


「人間再生の極意とは、1つの言葉と本人の気づきにある。それだけで人は変わる。」


お子さんに成長していただくために

何よりも私がもっともっと成長しなければならないと気づかされました…。


また、本書の中では指導者の立場だけでなく、

「自ら目標を考えさせる」「満足→妥協→限定は再生の最大の敵」など、

指導を受ける選手側の立場からも必要なことも述べられています。


お子さんの指導のヒントを得ようと思って手にした本でしたが、

自分が人としてどうあるべきかも考えさせてくれた素晴らしい内容でした。


薄手の本で、難しい言葉も少ないので大変読みやすいと思います。


きっと、お父さまやお母さまには「お子さんへの接し方」について

大きなヒントを与えてくれるのではないでしょうか?


そして、小・中学生のお子さんには、

勉強や部活など「指導を受けるときに必要なこと」を教えてくれると思います。


ぜひ、1度、読んでみてはいかがでしょうか?

きっと、何か大きなものが得られるかもしれませんよ?


それでは、また明日。今日1日が、あなたにとって「良い1日」でありますように…。


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